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大人の進路指導室R25【卒業論文】

【卒業論文】

3ヵ月の学習期間を終えて
卒論を書くことになった。
さあ、君は何が変わった?

講師の素晴らしさは、言わずもがな。
皆さまの論文にお任せするとして
わたしはこの学習期間の中で
自分が大きく変わった出来事を
3つあげてみたい。

一、疑いから入るのをやめよ!


「スミマセン!!」。
最初にカミングアウトしておきます。
わたしがこの講座に参加したのは、
皆さんみたいに前向きな動機が
あったわけではありません。

ある日突然「招待が届いたから」。
ただそれだけ。
講師の方々もkakoさん以外知らなかったし
参加者も誰がいるかわからない。
…というか、説明なしに届いた招待に
怪しい気持ちで心がざわついていた。
どうしていいのかわからなかった。

イベントページを覗きに行ってみたら、
真っ黒なタイトル画だし、
厳しい文章だし……「怖い!」が最初の印象。
「何これ??」
ちらちらと横目で見ながらも、結局初回は
怖くて参加できなかった。

そんなわたしに行動をさせたのは
ご入学の皆さんへ※必ず読むことの中の
「落第」という言葉だった。
条件が整わなければ落第もあり得る、の文言。
「落第」はイヤでしょう!
わたしはそんなマイナスの気持ちで
2回目の講義に参加した。
そして……1回目を受講しなかったことをひどく後悔した。

二、宿題は飛躍の時


それからはほぼ出席。
意図的に積極的な書き込みを始めた。
結局眺めているだけじゃ自分は変われないと
感じたからだ。
どうせなら積極的に言葉を飛ばしてみる。
→たまに拾ってもらう→リターンがある。
この回転を繰り返すことによりさらに行動は
大胆になってくる。
その事例。
講義の中では魅力的な宿題が出た。
「コロナ前の自分への手紙」「心に響いた四文字熟語」
「未来の自分からメッセージを伝えよ」
「今の自分に影響を与えてくれた人」…etc

中でも「四文字熟語」はわたしの大きな転機となった。
なぜなら、わたしはこの講義に出られなかったのだ。
出られなかったくせに「宿題を出さないのはイヤ!」
という氣持ちから、他の生徒さんの宿題を参考に
書こうとする…。
しかし、facebookでは友達になっていないと投稿が見られない!
→投稿見たさに宿題を出し終えた人に片っ端から
友達申請するということを行った。
お氣づきだろう。ここが転機。
結果、多くの人と繋がることになった。

三、ホステスになる


更に回転が早まった(氣がするのはわたしだけ?)ため
直感で様々なオンライン講義やイベントに出てみた。
その中で雑談中に飲み会の世話役を任命された。
ほぼ冗談、別に強制力はない。
その時のわたしの答えは「えーーーーーーーー」
で終わった。
しかし、その翌日には面白い画像が飛び交い、
キャラが出来上がり、
あっという間にお店が出来てしまった。
そして、わたしは採用試験に合格!晴れてホステスとなった。
摩訶不思議な展開で実際にはまったく会ったことない人と
お店をやることになる、、3カ月前には考えられないこと。
プレオープンの模様
https://note.com/midoridesign/n/n3fe203068075

『勇気を持って扉を開ける人には必ず何かが訪れる!!』
ママが言っていた。
「残念ながらまだ見ぬ世界の扉は自動ドアではないのよ。」

四、(おまけ)そして未来へ


わたしの扉が開いた勢いで、更なる楽しい夢を描くことになった。
先日パートナーに話してみた!メンバー決まりそう!
リスクはすべて計算済み。失敗しても失うものなし!
更なる化学反応を楽しみながら走り抜けると決めた。
その先の景色を想像しながら。
また 皆さんに、成長したわたしをご披露できるように
張り切ってまいります。(頑張る改め!)

ご一緒できた講師、受講生の皆さまへ
心より感謝。

2020.09.05 ごんだいらあやこ

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