若林美登利
人生のゴール目標にしていることの1つに、「死ぬまで脳を健康に保つ」ということを挙げている。つまり「認知症にならないで死にたい」と思っている。2年前に亡くなった父が認知症を患わっていたのが、このように思うきっかけではあるが、人間の脳の働きには前々から興味を持っていた。 今年の春くらいか、知り合いから『脳を鍛えるには運動しかない』という本を勧められ、「私にはこれが必要!」と思い、それ以降、自宅でほぼ毎日トレーニングをしている。 トレーニングを続けて思うのは、確かに体を鍛えること
荒井孝乃さん @逗子 三三五五 Q:あなたの思い出に残る服は何ですか? A:グレーのニットのキャミソールとカーディガンのアンサンブル。 19歳の時、当時お付き合いしていた彼に初めて褒められた服。 当時の孝乃さんは、スカート中心の綺麗めなスタイルで、彼はジーンズ中心のカジュアルスタイル。 そんな彼の影響で洋服の好みが変わっていったそう。このキャミソールのアンサンブルを買って、ジーンズを合わせたコーディネートをした時に、彼がとても褒めてくれて、それがすごく嬉しくて、今でも思
昨日、会社の方からとても興味深い講義をしていただきました。題して「文章力がつく短歌」 短歌は今まで身近な存在ではなかった。でも最近、自分を深く見つめなおしたいという思いから文章を書くことが増えてきて、文章に表す難しさを痛感しているところだったので、とても興味深く講義を聴きました。 大切なのは、技術ももちろんだけれど、オリジナル性であるということ。オリジナルというのは、自分の五感でキャッチした 自分なりの視点、経験、具体的なエピソードを5・7・5・7・7の中に込めるというこ
ずっとある方からアルコールを絶つことを勧められてはいたのだけれど、ワインが大好きで、私の人生の色々な場面でワインが彩りを添えてきたように思っていた(思い込みも含めて)ため、なかなか決心がつかなかった。今年に入って大腸や子宮にポリープが見つかり、検査結果が出るまでの間、健康を侵される恐怖を感じて食生活の改善を誓いながらも、ワインだけはどうしても辞められずにいた。 ある週末に久しぶりに友達と大量にワインを飲み、二日酔いの状態を味わって、ふと2ワインを飲んだ日と飲まなかった日を比
娘は今、小学校2年生で周りにはゲームを楽しんでいる子が沢山いる。でも私は、歳のせいもあるかもしれないが、子どもの頃からゲームが苦手だし嫌いな方だ。そして、ゲームセンターやカラオケなどの施設も苦手。子どもがいずれゲームを欲しがるとは想像はしていたが、どう対処したらいいか悩ましい。今も正直、悩み中だ。 多くのゲームを買ってあげない親に共通することだと思うが、主な理由として①時間管理がまだ出来ないので、ゲームばかりするようになる。②それを叱るのが嫌だ。③目が悪くなる。 こんなとこ
新卒で入社した会社(スポーツアパレルメーカー)が業務を終了すると9月頭に知って、同期のLINEでは、「母校が無くなるような感じ」「とても寂しい」といった感想が飛び交った。そして今でも現役で働いている仲間への励ましの言葉も続いた。私も同じような気持ちはしたけれど、なんだかしっくりいくような表現が見当たらず、またもやノーリアクションで終わってしまった。 私にとってその会社(以後P社)は、はじめて広い海を泳ぎ出した感じで、どんな仕事に就きたいのかもぼんやりしながら、でも会社は1年