
密着!協力隊・大沼さんの一日
派遣先の多種多様な活動に取り組む、緑のふるさと協力隊はどのような1日を過ごしているのでしょうか。27期協力隊が「とある1日」を皆さんにご紹介します!
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7:00 起床、ゴミ捨て
防災無線の7時のチャイムで目が覚める。初めは慣れなくて驚きました。
ごみ捨てついでに、庭の白菜が育っているか見に行きます。
8:00 朝食、洗濯、掃除
朝に洗濯をすると気持ちいい!
余裕がある時はラジオ体操をします。
9:00 雪だるまカフェ
掃除、大根おろし、かまし干し……オープンの準備。
一緒に働くおばちゃんのギャグで楽しく話しながら。
12:00 昼食
合間を見て昼食。名物のおろしうどん、美味しくて飽きない。
午後になると近所の方々が集まる井戸端会議の場に。自然と人が集まってくる、地域にとって大切な空間。
16:00 活動終わり
ご近所さんのお家に顔を出しに行く。
分からないことを聞いたり、逆に頼まれ事をされたり。少しの時間でも顔を合わせて関係づくり。
18:00 総湯
白峰温泉総湯にお風呂に入りに行く。
窓からは一面の緑、手取川の流れる音を聞きながら。地元の人もよく入りにくるので知り合いになれるキッカケにもなります。
19:30 三味線教室
有志10人ほどの三味線教室へ。
白峰・桑島の民謡を中心に習う。唄や踊りと合わせて弾けるようになったらいいな。
21:30 帰宅
活動レポートを書いたり、家事をすませてから就寝。