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私の感じた小1の壁(今感じていること編)・・・

よく聞く「小1の壁」ということば。

子供が小学校1年生に上がるに際し、様々な変化があり、その変化がワーママにとってかなり大変、ということで「壁」になってる、という意味があります。(私認識。

先日息子の就学前検診でもチラホラ話を聞いたので、私のケースをベースにちょっと書いてみようかな。

幸い我が家は娘のときに諸々クリアしたので何とかなりましたが、確かに環境の変化には驚いたかも・・・。

ママが仕事を変えたり、仕事を辞めてしまったり。

あとは色んなサービスを使って仕事を続けるママもたくさん。


手厚かった保育園(保育園の現実)

在園中は当たり前に感じてたことも、小学校に上がると本当に有難かったことを痛感。

①保育園は朝7:00から預かってくれる(ところが多い)

私は早朝利用はそこまで多くなかったのですが、何かイベントがあったり、朝イチで出社しないといけないことがあると本当に助かってました。

小学校の先生してるママとか、通勤時間が長いママとかか、看護師さんしてるママとかは7:00常連だったり。

我が家は小学生と保育園児なので、保育園問題がクリアされても小学校の登校時間までどちらか在宅していないと・・・。
(まだ二年生なので、一人で鍵をかけて・・・というのはしたくないのです)

こういう大事な日に限って旦那も大事な会議が朝イチであったりすることも・・・。

でも事前に予定を確認、分担することで乗り越えてます。


②誰かしらの先生との情報交換が毎日できてた

保育園への送迎時、必ずどなたか先生がいてくださって、口頭でのコミュニケーションができてました^^

(私はこれが癒しだった)

そこで体調の変化、こんなことあったんです等々お話もできて、なんとなく「保育園との心理的距離」も近かったイメージ。

お友達も0~1歳とかからずっと一緒なので、みんな顔と名前が一致するのも、会話の中から状況を把握することができています。


③夏季休暇等々関係なく美味しい給食

全てではないかもしれませんが、お弁当は年に数回(我が地区の保育園の例です)。

「夏休み」という期間もなく、4月は最初の月曜日から美味しい給食を食べることができます。


小学生になった途端、状況激変(笑)

年齢による自立とか、諸々当たり前なのですが・・・。

3/31までは保育園、4/1からは小学生(学童)でギャップについていけなかった我が家の(私の)感じたことを、上に書いた保育園との比で書いてみますw

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①学校がお休み期間の学童は朝8:00からのとことが多い

4/1~(平日であれば)学童スタート。

でも学校はまだ春休み。

「学童は8:00~開門します」、という事実。
(学童によって違うと思います)

ここで既に保育園より1時間遅いという現実を突きつけられます・・・。
昨日までは7:00~預けられたのに。

電車で通勤しないといけないママとかはもう必死だったのを思い出す。
(我が家の地域は送迎共保護者付き添い必須です)

ご近所にじーじばーばがいる方はお願いしたり、ファミサポさんに送りだけお願いしたり。

私も「〇日は一緒に行ってもらってもいいかな?」という相談受けました。確かその日は一緒に学童まで行った記憶も・・・。

朝の1時間って本当に大きい。


②小学校は基本連絡帳でのやりとり

小学校で担任の先生にお会いするのは入学式、その後は・・・運動会?

まず小学校へ親が行く機会が激減するので、先生にお会いするタイミングはほぼなくなります。

何か共有事項があれば、基本連絡帳で先生とやりとり。
(娘は心疾患あったのでこまめにお電話でお話してましたが例外ですね)

なので保育園お迎えのときに先生と雑談してたこととかほぼできず、消化不良感が最初はあったかなぁ(私が喋るの好きってだけかもだけど)。

その代わりお便りがめちゃめちゃ多い(笑)

ペーパレスの会社にいる身としては結構な驚きだったかもw

あとは色んな幼稚園保育園からのお友達が増えるので、お友達の顔と名前がほぼ分からない・・・

未だに一部のお子さんしか分からない。

ちょっと寂しい感じもするけど仕方なし。


③長期休暇中は学童はお弁当、小学校も午前授業だと学童はお弁当

4月は学童初日からお弁当という洗礼をうけます(笑)

しかも1年生の給食開始って意外と先・・・4月3週目とか。

それまで平日毎日お弁当という、ママにとっては地獄。

おーーーー。

そして夏休み。

保育園は「夏休み」という期間がないため(親の夏季休暇=子供の夏休み)、こんなにも長いのかとショックを受けましたよw

夏休み数日前から給食終了・・・→学童でお弁当。

そして夏休み期間1か月ちょい、もちろんお弁当。

そして夏休み明けても数日は給食なし→学童でお弁当。。。

冬休み・春休みも然り。

休み前後もお弁当という事実。

学童によってはお弁当注文してくれたりしますが、毎日ではないのでね(学童によって違うと思います!私の地域の例ということで)

地味に親は負担よ・・・。


+ママは時短制度が終了してしまうケースも・・・

ママたちのワークスタイルが変化する方も多いと聞いてます。

所謂「時短」が「子供が小学校に上がったら終了」問題。

子供も慣れない環境、ママも色々対応変わるのに、自分のワークスタイルも大変な方へ変わるという大変さ。。。

そりゃ色々考えますよね。。。


小学生になる=子供の成長に合わせたアップデート

保育園とはちがって当たり前なのはよーーーくわかる。

保育園のように手厚くなくなるのも理解。

でも・・・親は環境が変わるわけではないので「壁」と感じるんですよね。

親も何かしらアップデートしないといけないのはわかるんだけど。

なかなか現実的ではないような・・・。


まだまだあるよ、小1の壁(笑)

我が家の実体験をもとに、まだまだ書いていこうと思います(笑)

私は幸い「リモート」という選択肢があるので何とかなってますが。

今リアルで年長の息子の保育園ママから「〇〇くん(息子の名前)ママの働き方って、ちょっと話聞かせてもらってもいい?」って結構相談受けてます。

結構バリバリ仕事してるママたちですよ・・・

仕事をとるか子供をとるか。

ママたち悩んでます。


できることを少しずつ

大事なのは備え、根回しかなと。

送迎問題は・・・
・ファミサポさんを見つける
・シッターさんを見つける
・ご近所でお願いできるお家があれば相談(レアケースかも
・思い切ってママのワークスタイル変える
・会社に制度等で変えられないか諸々相談


準備する価値アリます。

幸いクラウドワークスはフルフレックス・フルリモートの制度があるので、子供を送ってから出社orリモートで稼働開始!ということができます。

かなり心理的にラク。

ワークスタイルを変えるのはものすごくエネルギーがいるし、もしかしたら収入が減るリスクもあるのかなと。

「家の近くで働く」もアリ。

でも自分の意に反してキャリアをあきらめる、なんてこともあったり。

そういうママ、たくさん周りにいます。


思い切って「在宅で働く」という選択肢もアリだと思います!!
(半分宣伝wでも知っていただけたらフィットする方多いと思う!)

ご参考程度に。

前にも出しましたが、私がクラウドワークスで人事ができるようになったのも、在宅ワークから始まったこと。
→→→私のワークストーリー

良かったら少し覗いていただけると、何かヒントになるかも。


子供もママも(パパも)生活が激変する小学校入学の春。

準備と心構えで乗り越えたいですね。
(シリーズ化しますー!)

ここまで読んでいただきありがとうございました!


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