大切な人
今日は、彼と一緒にお買い物に出かけました。
いつも通り、腕を組んだり手を繋いだりして、
普通の恋人のように二人でお出かけをしました。
彼のことをここに書こうか正直、迷いました。
これは、わたしの呟きとして読んでください。
彼は、わたしのパートナー。そして大切な人。
なぜ、パートナーという表現を使うかというと
わたしたちは結婚することができないからです。
彼は、徐々に進行していく難病を患っています。
わたしだけでは対応できない場合があるので、
結婚せず、お付き合いという形をとっています。
お出かけできるのも一月に数回なので、
こうして彼と過ごせる日々に感謝しています。
これからもこの先も変らず、二人で、
こんな日常を過ごせたらいいなと願っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、またお会いできたら。