タトゥー戦国時代?アートメイク戦国時代⁉️①
自分がアートメイクを施術するようになってからタトゥー施術が凄く気になってしまい、YouTube でタトゥーの動画を見まくっています。
タトゥーアーティスト、彫り師さんもそうだけど本当にすごいんです。
もちろん全員ではないですが、凄い人は本当にすごい、芸術家だと思います。
ちょっと絵が上手いとか、器用だとかのレベルではないんです。
これは本当に才能がある人がするべきですね🤔
そんな尊敬するタトゥーアーティストの1人が動画で
「今はタトゥー戦国時代だからね」と言っていました。
このこの言葉はもちろんアートメイクをしている自分にも突き刺さりました。
本当にそうだなと、そういう業界にいるのだとひしひしかんじました。
誰でも海外サイトからタトゥーマシンやインクを買って、
インスタでモニター募集、、そういうことが出来ちゃえるんです。
恐ろしいことです💦
ただ人の肌に針を刺し色を入れるという行為を少しでもしたことがある方はその難しさをよくよくご存知だと思います。
まだまだ私はアートメイク施術者の中では若輩者です。
ただ、経験が長い=上手いとは必ずしも言えない世界であるとも思っています。
私が出来ることは必ずあって、その方にとってのベストを尽くすことがとっても大事だと思ってます。
アートメイクはタトゥーとは違いますがやっていることは似ています。
すぐ習ってすぐできるものではなく、ある程度の経験が必要で、その後も自分の理想を追い求める、飽くなき追求の旅です、、
そして長い目で見ていかないといけない、、
短期で見ていく仕事ではないんです。
私は今施術しているお客様に責任がありますし、その責任を考えると長くこのお仕事をしていくつもりです。
いろいろな考えはありますが目先のことを追い求めることはしない!、ということだと思っています😌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?