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とりあえずクーラーなしで
2024年7月という暑い暑い熱すぎる夏をとりあえずのノリと勢いによりクーラーなしで過ごして、確かな真実を見つけた。
クーラーはあった方がいい。
今どきクーラーなしの部屋ってどういうこと!?と思うのだが、流石社宅。最低限かつ最安値である。
ここでは、なんとかクーラー無しで生き長らえる方法を紹介する。あくまでも、クーラーは絶対にある方がいい。
毎日窓は開けっ放し。扇風機。冷感タオルケット。冷えピタ。綿のパジャマ。
ちなみにうちには冷蔵庫がないのでネッククーラーとか大層なものは使えません。うちの部屋は常に28度以上です。
色々試したけれど、一番効果があるのは、とにかくこの暑さに慣れてしまうことだ。もう一度言おう。慣れることだ。
おかげで29度でも涼しいと思える寛大な精神を持ち合わせることが出来るようになった。
基本窓は開いている。雨でも雨水が入って来ないので開けている。しかしながら、雷が夜通し鳴り響いていたときは地獄に落ちたのかと思った。もう全然安心して眠れない。さすがに窓は閉めたのだが、今度は寝苦しくて寝付けない。今思い出してもあれは最悪の眠りだった。
そう、昼間外に出ればクーラーがある。もろにダメージを食らうのは睡眠だ。もう、快適な眠りがなんたるかも忘れてしまった。疲れが慢性化してきているのを感じる。
早く秋が来て欲しいなあ。でもまだ花火見てないし夏終わらないで欲しいなあ。私を殺さない程度に楽しませて欲しい、夏。