ブラームスのピアノ三重奏!
こんにちは!どりーです!
先日、江戸川区総合文化センター(小ホール)に行ってきました!
こじんまりとした、雰囲気の良いホールでした!
吹き抜けのステンドグラスがお洒落でした!
~中井美穂をナビゲーターに迎えて~ 三浦文彰が魅せる室内楽の世界✨
三浦文彰さんが使われたバイオリンは、
デル・ジェスという、約300年前に作られたバイオリン!驚きです!
一番後ろの席でしたが、はっきり見ることが出来ました✨
高木竜馬さん(ピアノ)、遠藤真理さん(チェロ)の、
トリオで3曲聴くことが出来ました!
ハーモニーにうっとり・・・
贅沢な時間を過ごせました!!!
■クライスラー作曲 愛の喜び
■ベートーヴェン作曲 ピアノ三重奏曲のアレガレット 変ロ長調WoO39
■ブラームス作曲 ピアノ三重奏 第1番 ロ長調 Op.8 第1〜4楽章
ナビゲーター中井美穂さんとの、
トークコーナーでは、
各曲、各楽章にまつわる御三方のイメージや聴きどころなど伺えて、面白かったです!
個人的にびっくりしたのは、ブラームスのエピソードです!
ブラームスは、自分のいなくなった後に、
良い作品しか残したくない!という考えを強く持たれていたそうです。
駄作は残してくれるな!捨てて欲しい!!
とお弟子さんにも伝えられていたそうです。
もったいない・・・
なんて気もしちゃいました!笑
そういうわけで、楽曲の発表においては、かなり慎重だったブラームス。
今回聴いたブラームスの三重奏は、ナント!
最初に作られてから、37年後に発表された、
とのことで驚きました!
こういった雑学、大好きです!(笑)
クラシックにますます興味を持つきっかけになりました!
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