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【​​DJ】レコード針についたホコリの取り方

アナログレコードでDJをやるとき、レコード針についた「ホコリ」を簡単に取るには専用のブラシがオススメです。

私はこれまで、レコード針についたホコリは、必ず指でつまんでとっていました。理由は「先輩DJがそうやっていたから」です。プロのDJでもよく見かけられます。

ただ、この方法ではレコード針を痛めるキケンがあります。事実、わたしはこれで何度もレコード針を曲げ「DJの本番中にレコード針を交換する」最悪な経験もしました。

今回、とあるDJからご紹介いただいた「レコード針のホコリ専用ブラシ」を使ってみたところ、これが驚くほどかんたんにホコリが取れまして。また、このブラシはレコード針専用に設計されているため、針を痛める心配がありません。


MayRecords スタイラスクリーナー レコード針 スタイラスブラシ カーボンファイバー PP

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今回はMayRecordsというブランドの専用ブラシを購入。Amazonで大体1000円くらいで購入できます。


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外装のサイズはケータイよりひとまわり小さいくらい。内装は緩衝材で守られているため安心です。


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本体はまっ黒。サイズも小ぶり。DJブースは暗いため、失くさないために、ストラップがつけられるような工夫がほしかった。


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重さは約2グラム。1円玉2枚の重さとほぼ同じです。


3のコピー

ここにブラシがあります。最初にみたとき、ここにブラシがあるとはわからないほど、細かいブラシが密集しています。


レコード針をなでて、ホコリを取る

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レコード針のホコリを取ります。ブラシはレコード針にかるくあてて、後ろから前になでるようにとります。逆方向ではレコード針を痛める可能性があるので、ご注意。


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ホコリはこのように簡単に取れます。ブラシについたホコリは指で取り去りましょう。


いかがでしたでしょうか?このブラシの難点を1つあげるなら「黒い」です。DJブースは暗く、DJ用の機材は黒っぽい物が多いため、ブラシは常にわかるところに置いておくか、自分で白いテープを巻くなどの工夫が必要です。

今回はこのブラシタイプのレコード針クリーナーをご紹介いたしました。「ブラシタイプは針に負担をかけそう」とご心配な方には「粘着タイプのレコード針クリーナー」がオススメです。

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