最近のこと(200112〜200119)
年が明け仕事を始めて、2週間が経った。久しぶりに都会の喧騒を味わい、疲弊していたが、随分と慣れてきた。月曜から金曜日迄は特に言及する事柄は無かった。
金曜日は飲み会に誘われたが、スルー。スルーの仕方が凄く格好悪くて、家に帰って少し後悔した。最初から飲み会行かないキャラを作っておけば良かったのか。でも3年前は鬱から部署異動してきて職場に馴染むのに必死だったのだ。必死に頑張ったお陰なのか、職場の評価欄にも驚くべき程、馴染んでいると書かれていた。馴染んだことは良かったのだけど、最近の飲み会で、「やれ彼女はできたのか?」「そもそも彼女はいたことあるのか?」等、余計で地味に傷つく言葉を投げてくる輩が増えてきた。好きで彼女がいない訳じゃ無いんだよ。
40歳、50歳くらいになれば、人間其々に大なり小なり抱えているものがあると理解していて欲しいのだけど、世の中の大多数はそうで無いらしい。一応そこそこの企業のサラリーマンであってもだ。そこそこだから駄目なのか。
土曜日は久し振りに映画を観に行った。SEEDAのHIPHOP史に残る名盤「花と雨」を原作?、モチーフにした映画だ。
上映後に舞台挨拶があり、出演されていた俳優が勢揃いしていた。主演の人は顔が綾野剛に似た好青年だった。喋るとかなり辿々しくて、こっちがハラハラしてしまった。肝心の映画はイマイチだった。
誰ががツイートしていたけど、「花と雨」という名盤自体が映像以上に鮮やかに情景、心情を表現しているんだよな。リリシストSEEDAの凄さよ。PUNPEEの言う「リリシスト=凛々しい人」には当てはまらない気がするけども。ニートTOKYOもメディアとして凄く好きだ。
映画の帰りに行った109近くの干物屋で食べた鶏肉の定食が程々に美味しかった。柚子胡椒が添えてあるのに心躍ってしまった。最近セブンイレブンでおでんを買い、柚子胡椒を2袋貰うのが定番になってきている。
夕飯は何食べたか忘れたしまった。じゃがビーを食べた記憶だけある。梅味も美味だが、グラン・じゃがビー フロマージュ味は至宝だ。私のお菓子ベストテン第一位なのだ。そういえば、その日は東京でも雪がパラパラ降っていた。帰ったら家が死ぬ程冷えて、そのまま泥のように眠ってしまった。
日曜日。今日はゆっくりと起きて、昼飯は松屋へ。去年大復活レギュラー入りを果たしたビビン丼だ。食べ過ぎて最近は飽きている。あと塩分が気になる年頃なのだ。サウナに行こうかと思ったが、最近の金遣いの粗さを反省し、帰宅。
断捨離をし、夜を見計らってマックに行き、このnoteを書いている。この駅前のマックは夜になると人が疎らになり、凄く居心地が良い。疲れにくい椅子の形状も最高。BGMもやけにいいのだ。久し振りに長文を書いてみるとやけに落ち着く。継続していこう。