学校現場の声を見える化して、社会に届ける。School Voice Project クラファン&ユーザー登録始まりました!
自分のnoteに書きそびれていたことに気が付き、急いで書き始めた22:30。以前、ここでも、記事を書いていた、学校現場の声を集めて見える化するオンラインプラットフォーム「School Voice Project」がいよいよ、本格的に動き始めました。
▼以前書いた記事はこちら
School Voice Projectは、学校をよくしていくためのヒントが詰まっている「現場の教職員の声」をオンラインアンケートプラットフォームを通して「見える化」し、各学校が参考にできるかたちで発信したり、メディアや教育行政(文科省や教育委員会)に届けようという活動で、最終的に目指すのは、教職員と子どもたちのエンパワメント(力づけ・勇気づけ)です。
▼概要を把握するにはこの動画を見ていただくのが一番かと思います。
9月末にWEBアンケートサイト「フキダシ」をリリース予定しています。それに先立って、現在、立ち上げ資金を集めるためのクラウドファンディングと、ユーザー登録キャンペーンを実施中です。
▼クラウドファンディングのプロジェクトページはこちら。詳細がまとまっています。→ https://camp-fire.jp/projects/461050/
▼WEBアンケートサイト「フキダシ」のユーザー登録はこちら。教職員の方(教員とは限りません)限定です。→ https://school-voice-pj.net/
今回のクラウドファンディングは、目標金額1000万円を目指す挑戦となります。ユーザー登録も、9月末までに最低1000人を目指しています。
非常に大きなチャレンジですが、学校教育の閉塞感に風穴を開けるものにしたい、3年後には5万人という規模を目指したいと考えて動いています。
noteの読者の皆さんも、まずはぜひ詳細がわかるクラファンのページを読んでいただき、もし共感してもらえるようなら、ぜひこのプロジェクトをご支援してもらえないでしょうか。SNS等で拡散いただくのもとてもありがたいです。
同時にWEBアンケートサイトへのユーザー登録もできるようになりました。現職の教職員であれば、どなたでもユーザーになれます。教員以外の職種の方も。ぜひ周囲の教職員の方に広めていただけたら、とってもありがたいです・・・!
長々と書きましたが、まずはいいスタートがきれるように頑張ろうと思うので、どうぞ力を貸してください。よろしくお願いいたします。
▼こちらは、先日行ったオンラインでのプロジェクト説明会の模様です。
早送りで良いので、聞いていただければ幸いです!