フリーになったので色んなことについて考えてみる。
昨日の朝のこと。
さてこれから、色んなことをしていこうと胸を膨らましつつ何から始めていいかわからないので「とりあえず」という感じで、出かけてみまして。
いつも、出かけて気分が変わることなんか思いつくので、それをねらっていたんだけど。
ただただ、現実から逃避した1日でした。
出かけるって。基本、やっぱり、非日常なんだよね。
これまでは、現実=会社の仕事だったから、そこから逃避したところにもう一つのリアルな自分がいるような感覚だったけど。
もう、融合せねばならぬ。
ということを、深く実感した日になりました。
まぁそういう意味では、はるばる遠出をした甲斐もあったとは言えますな。
さてさて、そんな中で感じたことと、ネクストステップについて、今日はダラダラ語ります。
一人で行く神社仏閣は控えめに言ってベッカクだった話。
昨日の遠出で、神社に行った。
平日の、遅めの時間だったこともあり、人がめちゃくちゃ少なかった。
てゆうか、本殿に着くまでは、前にも後ろにも人っこ一人いない。
心地よさの中に、ちょっとした自然の恐ろしさみたいなものも感じながら、非常に厳かな気持ちでお参りした。
ああ。これです。これ。
神社に参るって、こういうことでした。
近年のブームもあり、いつも人がいっぱいな人気スポットになってしまった神社仏閣。
神様に会いにいくという神聖な行事がどこか軽いものになりつつあったことに気づかされました。
自分自身も、一人で行く機会が減ってたから、知らないうちに少し感覚が変わっていたのかも。
もちろん、大切な人とお参りすることも、それはそれでいいイベントなんだけど。
たった一人で、自らの意思で、神様のもとに足を運び、手を合わせて対峙・対話する。
これはもう、ここ何年も(一人で行ったときをふくめて)感じたことのない神聖な感覚でした。
一人であちこちの神社に行きはじめたころの、きわめてピュアで真っすぐな気持ちを思い出しました。
今後は融通も効くので、一人で神様と対話する時間を積極的につくっていこうと固く決意しました。
それでさっそく、今いきたい神社仏閣リスト。
・三峯神社
・瀧安寺
・・・いや他にもあるんだけど。笑
今ちょっと出てこなかった。笑
理想は月に2回ぐらいだから、もうちょっとリストを充実させたいところだわ。
まぁ偶然であうのも楽しいのだけれど。
とにかく。
久しぶりに「あるべき姿」をした神社にこのタイミングでお参りできたことは、今の私にとってかなり意味のあることだった。
音楽にまつわるファクターを話すときかも。
昨日、帰りの車の中でね。
今の自分にできることってなんだろうと、あらためて考えたのです。
周りのみんなを元気にしたい。
自分の年齢や環境、経歴などにたいして、もっとも意外性があって、インパクトのあることをやりたい。
選択肢は、広げればいくらでもある。可能性は無限大。
だけど、そんなときに限って「いかに絞りこむか?」がとても重要な気がした。
そして自分には、もっとも意外性のあるものが存在すると感じた。
それが、音楽だった。
もう一回、ゼロからちゃんと音楽をやること。
今までやってきたことは全部わすれて、今ここにいる自分がやりたいことだけを見つめて、実行していく。
過去を捨てて、今、時代の真ん中にいる若い人たちと同じ土俵に立って、そこでピュアに音楽で勝負していく。
失敗を恐れずチャレンジして、現状におごらず学び成長していく。
なんかそんなことを、思ったのでした。
けっきょく、それしかない。ということなんだけどね。
それで。今、頭の中にある音楽関連のこと、漠然としたまま後回しにしていることに気づいて。
それは、また始めるのが、またチャレンジするのが怖いからということで間違いないんだが笑
過去を捨てるなら、そんなものはそもそも存在しないということなので。
そこらへんのこと、ちゃんと整理して、リアルに行動に落としていこうと決意した。
で。
それを具体的に書きがながらネクストステップに落とすのがこのセクション趣旨だったんだけど。
長くなったから別記事にしまーす。
読みたい本ありすぎるからとりあえずリストアップ
これはタイトル通り。
時間ができたら読むぞ!と気張って色んな本を買いすぎて、ぜんぜん進んでない現状。笑
まずは、ジブリの鈴木さん著&レコメンシリーズ。
・自由からの逃走
・幻影の時代
・孤独な群衆
・野生の思考(とそのガイド本)
・忘れられた日本人
・逝きし世の面影
・日本文化における時間と空間
・唯脳論
・禅とジブリ(再読)
つぎに、ジブリ汗まみれゲスト関連。
上野千鶴子
・女の子はどう生きる
・情報生産者になる
壇蜜
・壇蜜日記
・・・ジブリ関連ばっかりな!といっても、ジブリが見ているもの=社会全体なので、こうなっちゃいます。
他にもあるけど、とりあえずその他。
・約束の地(バラクオバマ)
・マイ・ストーリー(ミッシェルオバマ)
・取材 執筆 推敲 書く人の教科書
・圏外編集者
・音声配信の教科書
・フリーエージェント社会の到来
・フリーランス税金で損しない方法を教えてください
んーーーー。
多すぎた。
とりあえず、書きだすことで把握してみた。
どうやって絞ろうか??
読書タイムのとりかたも、ちょっと考えよう。
ブログも進める。欲張りすぎ??
音楽のところで、やることを制限することが大事といいながら、やっぱりやりたいブログ。
ここは、音楽、本、映画、アートのレビュー。
これらはやっぱり、やっていきたいようにも思うんだよねぇ。
だけど、まぁ音声配信もやりたいからな・・・
ちょっと全部一気にはスタートできないから、少しプロセスや向かう先を考えてみるか。
あ。やっぱりやめた。(何)
そういうこと考えたらできるわけないのおもいだした。とりあえず、何から始めるかだけ、研ぎ澄まして考えていこう。うんうん。
つぎー。
(独り言感がつよい)
せっかくキーボード買ったけどフリックの速度が心地よい。
このたび、PCレスライフを始めまして。
そのなかでブログやnoteを書くなら、モバイルキーボードだけは必要かなと思いまして。
いいやつを、買いました。
(何とは言わない)
(超いいやつ)
今ね、それ使って打ってるんですけどね。
…。
慣れの問題もあるんだろうけど、フリック入力のほうが、書きやすいなと思っている
指はどっちもそれなりに痛いしね。笑
よく、パソコンと手書きを比べたときに「パソコンは速すぎる」ということが言われるのだけれど。
脳みそでは、毎秒ものすごい量の思考が生まれているので、それが拾えすぎるのだよね。
手書きだとその思考にはついていけなくて、そうやって自然に取捨選択したぐらいが、うまく整理できる。
だから手書きはいいという話。
フリックは手書きに似たようなスピードだから、感覚として手書きに近いのだよね。
だから、シンプルな文章がかける。
プラス、画面を近くにやることにより、スマホの向こう側に語りかけるような感覚になれる。
机に置いて遠くから見ていると、俯瞰できすぎちゃう。
みたいなことを感じています。
…手書きで書いてから、打って清書??
いやー。それは時間かかりすぎるよな。
キーボードは、書く内容が決まっている引用とかにだけ使うのかなぁ。
これ今後どうなるか、ウォッチ。
という感じで。
なーんか、今は色々と考えも広がっちゃうタイミングだと思うので、溢れていることも別に悪いわけじゃなくて。
あまり焦らず、でも着実に少しずつ絞りこんで、削ぎ落として、シンプルに生きていけたらいいなと思っているわけです。
どうなるのか、楽しみながらやっていこう。
うん、そうしよう。
#ただの日記 #音楽 #読書 #超雑記
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