「起業本」を3冊読んで分かってきたこと。
前に書いたこの記事について、なんですが。
いま、だいたい3冊目ぐらいを読んでます。
え?
一冊ずつ読んだらnote書いていくんじゃないの?
って、思いました?
私もそう思います。
その件については、自分と何度も何度も相談していますが、今のところはその手間より読み進めたり実践したりに時間を使いたいとのことで(誰がやねん)noteの企画としては頓挫しかかってます。苦笑
自分が一冊ずつ読了していくのがとても苦手なタイプであることを忘れてました。
基本的にはかの名著「思考の整理学」を書かれた外山滋比古先生がオススメしてくれているのだからこれで良いのだ、ということになっています。
ただね。
前の記事に書いたこれ。
今のところ、震えが止まることはありません。
これまじでヤバいんですけど。笑
今まで、
起業本なんて何冊も読んできたし、だいたい分かってるし、けっこう実践もしてるから、あとはタイミングかな〜
とか、どこかで思ってきていたけど。
都合の悪いところとか、面倒と思うところとか、サクサクと見なかったことにしていたらしい。え、マジでこんなにハッキリ書いてあった?やっぱりどうしてもダメなの?って思うことめちゃくちゃあって。
でも、ちゃんと書いてあった。いろいろ、めっちゃちゃんと書いてあるのに実践してないことある!!!
もちろんね、やり方は千差万別で良いと思うんですけど。でも大原則みたいのは、守らなきゃどうにもならないじゃないですか。
だから、そういうのをヒシヒシと痛感しながら学びの日々です。
3冊読んで、ヒシヒシ身に染みてる3つのこと。
今のところ、分かってきたのは、3つ。
❶「好きなことをする」のと「好きなことで起業する」のは全然ちがう。
❷起業はビジネス。ビジネスが好きでないと続かない。
❸起業するときには、生活を支えるための別の収入源が必要。
いやこれね。書いてみるとあらためて、分かってたつもりのことばっかりなんですよ。「分かって実践してたつもりだったけど、よくよく考えたらやってないな」なことばっかり。笑
あとは、周りで「起業していない人」に言われたことに影響されて、いつの間にか日常では忘れてた、みたいなこともありましたね。
恥ずかし。笑
でもね、そういう人がほとんどなんだそうですよ。それも今読んでるうちの一冊で知ったんですが、多くの人が最初のステップから抜け出せないらしい。
だから凹むことはないのです。今回のこの学びから、少しずつ変わっていけたらなぁと思います。諦めないことでしか、到達できないから。
無理なくね。これらに出てくるワークをやり、実践していきます。
本当はね〜それらをnoteに一冊一投稿ずつきれいにまとめて、その本の内容とともにプロセスを公開する。
というのが、私の当初の企画だったんですが。
その夢のような企画は夢で終わる可能性も出てきていますが、この際しゃーないでしょう。やってみようとしたんだから、OKということで。
絵に描いた餅と、実際にやってみるのは、本当にちがうわ…。
まぁ、せっかく思いついたので、構想どおり、いったんマガジン化して形だけつくってみようかな。(機能つかいたいだけ)
そしてひとまず、いま読んでる3冊、リンク貼っておきます。とりあえずね。
ハードル下げるのが継続のコツだからね。。
ひとりビジネスの教科書 Premium: 自宅起業でお金と自由を手に入れて成功する方法
by 佐藤伝
これ本当よかったよ。
働きながらリスクゼロで小さく稼ぐ 朝晩30分好きなことで起業する by 新井一
これもまた、ひしひし響くことばっかり。
自分で「始めた」女たち 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション by グレース・ボニー
面白そうでしょ。
ていうか、めっちゃ面白いです。線引きまくり。
なーんてリンク貼ってたら、だんだんレビュー書ける気がしてきた。それぞれのタイトルで下書きに記事も起こしたから、本当に書ける気がしている!!
ということで。
とりあえずは一人起業に興味ある皆さんにも読んでみてほしい3冊でした。
今日はまとめない!
おわりー。
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