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友人の病を知って #2

自己紹介でも書かせていただきましたが、私がnoteを始めるきっかけとなった友人の病を知った時のことです。

友人はnoteで病について書いていました。

noteを初めて3日、正直なところまだ友人に「あなたのnote見たよ」と言えていません。病についてどんなリアクションをとったらいいか分からないからです。その病について聞いたこともなければ、本当に少しの調べた情報しか知らず、また、友人がどんなマインドでその病と闘っているのかも知りません。それについて友人と話したことないから。

難しいですよね。

病に限らず何かの話題について元気付けようとフランクに接すると相手を傷つけてしまう場合もあるし、逆に必要以上慎重に接して相手に気を使わせてしまう場合もあります。たぶん皆さん経験したことあるのではないでしょうか。私自身そのような機微に敏感なので、相手に対してもとても気を使ってしまいます。

もちろん友人が病を患っていようと今までと同じように接していきます。私の感覚ではね。でも、友人からしたら今までと違う接し方をしてしまうかもしれません。慎重に接してしまうという意味で。

友人が直接病について言ってこないということはその話題には触れて欲しくないのかもしれないし、言うほどのものでもないと思っているのかもしれません。

だけど、私は早く「あなたのnote読んだよ!私も始めたんだ!」と互いにフォローできるようになりたいのです。

最後に

友人は私が友人の記事を読んだこともnoteを始めたことも、ましては私が少なからず自分の記事の中で友人の病について触れていることも何も知りません。(友人がこの記事を読んで私だと勘づいてなければね)今日のネット社会ではほんの少しの情報でも個人が特定させたり、隠していたことが公になる場合もあります。病気というセンシティブな話題について取り扱う時、本来ならば友人の許可を取る必要があるのかもしれません。しかし、記事を書いている時点で許可はおろか、話もできていません。その分細心の注意をはらいながら書いています。何についても言えることですが、インターネットに記事を載せる以上、個人情報やその他云々様々なことに配慮しながら更新していかなければと思いました。

あと、もしこの記事を読んで友人が病について何も言ってこないのは私を友達と思ってないからだと思う方がいたら悲しくなってしまうのでやめてください笑 友人とは小中高と同じ学校で小学校の時はたくさん遊びましたが、中学校からは部活も違ったしお互い忙しかったので、実はたぶん10年ぶりくらいにこないだ遊んだのです。

それでは皆さん良い1日を。


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