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天井のDIY やっぱりペイントしました


壁のペイント完了 いい感じになりました

 9月末を目標に内装を終えてしまおう、と考えていたのですが、そううまくいくはずはありません。壁のペイントは8月中に終わってとてもいい感じになったのですが、9月は2回の海外出張があって都合20日間ほどオーストラリア・シドニーに行っていて全く準備は進みませんでした。

壁面のペイントは完了。Early Americanな感じのホワイトで。

天井をどうするか問題 貼るか塗るか 

 壁をペイントしてしまうと、天井も手を入れたほうがいいのではと思うように。白い壁にこのままでは合わないな、と。

これが1階の天井。梁もいいんだけど、綺麗じゃない。

 で、壁のときと同じように「貼るのか、塗るのか」問題に突き当たることになりました。天井を貼っても梁はどうするか問題が残ります。それに、梁と梁の間の長さはそれぞれ異なっていて、板を貼るとしたらとても面倒だということで、壁と同じようにペイントすることにしました。

 今回はペンキは近くのナンバで購入。水性ペイントもたくさん揃っていて、壁を塗ったミルクペイントもありました。灯台下暗しです。

2缶では足りなくて、後日もう1缶追加。

上を見上げながら、腕はだるくなる

メガネにペンキが落ちてきた時には、少し焦りました。この後は、ゴーグルをつけて作業。

 腕がだるくなるし、壁との境はマスキングテープをしているとはいえ慎重にならざるを得ず、集中力も必要。ということで、天井全部をペイントするのに都合3日かかりました。

半分ペイントしたところ。塗って正解と、確信。

そして、完成!  古い「蔵」って感じになったかな

 壁と天井は完成。あとは、床と書棚。まずは床をなんとかしないといけません。現在はコンパネを貼ってあるだけ。この間のペイトン作業で、ペンキもポタポタと落ちていたりして・・・・・・。
 すでに本は50箱搬入済みです。床に積まれています。これらを避けながら、床をどうするか。12月にはオープン、なんて目論んでいましたがちょっと難しい感じです。床の後には、書棚を作らなければなりまん。こちらは大体のプランはあるのですが、そう簡単にはいかないでしょう。これから冬を迎えるし、オープンは春頃にまでには、って感じでしょうか。ボチボチいくことにします。


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