私はどんな未来を残したいかー健康の本質を生きるDIARY vol.2 ー
前回の問いかけ「私にとって健康とは何か?」で、私にとって健康=調和で、健康のその先にあるのは「喜び」と言うことがわかりました。
で、この不調和は、主に我が子を取り巻く環境において頻繁に感じており、子どもにとって必要な場所である(と思い込んでる?)ため敢えて避けておらず、日々不調和=不健康を感じてしまっていることもわかりました。
幸せ=調和でもあるなぁ、なんて思い、この調和って私にとってかなり万能なんだともわかったところです。
今回は第一回の講義を経ての気づきや、どのパートを一番心残したかをメモしていきます。
創造力は私たち人間のギフト
第一回の講義の中で、私が心に残したのは、ミホさんの以下の言葉。自分がいつもLanding(固執ともいう笑)している“才能“、“ギフト“というのに引っかかったんだと思う。
「人は、まだ見ぬ未来を信じる。例えば、どんな家族を作っていきたいか、どんなものを信じて、どんなものを作っていきたいか、というもの。
この(創造力は)今まで私たちが、人間として生き延びている、最大の才能。これは間違って使うと凶器にもなる。だから、ひとりひとりどんな意識を持ってどんな人生を歩んでいくか、=どんな社会を作っていくか、どんな地球を作っていくかになる。」
そういえば、この大陸をリスクを顧みず荒波のなか渡航したのは、HSS型遺伝子をもつホモサピエンスだったとHSP関連の書籍で読んだことを思い出した。
この遺伝子、私にもしっかり流れているなぁ〜と日々感じています。
気づき(え?日本って農薬資料量世界一なの?)
・日本が農薬使用量世界一
・食品添加物の品目数が世界一
・コンビニ野菜は消毒液につけてある
・腐ると言うことは、化学肥料が入っている、と言うこと。普通は枯れていく。
・ファスティングで、心身のパフォーマンスアップを追求
・ファスティングにより自分の本来の体を仕組みを知って、自主作用を高める
・腸内環境と鬱などが非常に関連している
ねえ、勝手に「日本」=安全って思ってたよ。。
発達障害の子や鬱の子は腸内細菌が著しく少ない、と言う記事は以前読んでいて、息子の毛髪検査結果では、重度の鉄分とビタミンB群不足であったという結果もあったため、ゆる高タンパク、低糖質をこの1年は行っていますが、この腸内細菌培養についても興味深々でした。
私はどんな未来を残したいか
第一回目の講義で提された問いかけは、「あなたはどんな未来を残したいですか?」でした。
健康=調和であったことは冒頭にも記したのですが、この「調和」は、ひとりひとりにとってカタチが違います。だから、このひとりひとり、調和ができるように誰もが当たり前に選択ができる未来にしたい。
その未来に欠かせない要素は以下2点。
・自分のことを自分が一番良く知ること(他の人とのチガイを知る)→自分にとっての調和が何かを知ることにつながる
・自分ができるだけ調和するための選択が、自らできること
先日、車椅子ユーザーで、コラムニストの伊是名さんがJRで乗車拒否に遭い、それを記事にしたところ「なんでも権利を主張するな」という声もあったそうな。
それを還して、「実は階段が健常者にとって駅を利用するための仕組みであったり、新幹線や信号機等は健常者文明を支えるためいかに効率よく経済的に社会を回すためのインフラで、それが既にあなたがたの合理的配慮なんですよ。」と言ってるnote記事があって、至極納得した。
今ある、社会は、“大勢“のための合理的配慮が整っていて、それが当たり前だし、それが配慮だなんて感じてもいない。これは私にも当てはまる。
逆に、私にとって当たり前(10人以上の場は過緊張する、また話も飽和しすぎて中に入らない、一定以上の音が気になる、ただ渡された年賀状やメッセージでも不調和を感じると疲れてしまう)が、人にとっては当たり前ではないこともある。
元々ひとりひとり違うのだから、自分はこうなんだ!とか声を大きくすることもなく、主張もなく、ただ一人一人が合理的配慮を自然に選択できる未来。
ちなみに、ひとりひとりの合理的配慮って当然コストですよね。
まず自分が自分のことを良く知ることが大前提だし、大勢の人数が消費する、ということが担保されるから価格も安くなるし、改良もされるし。
でも、それは調和でなくて、“消費“の延長戦にすぎない。
選択する、という意思が強く働いて、やっと調和とつながるということも記したい。
各々が自分自身に適したものを知り、そして選べる、という未来を残すこと。
これが私が残したい未来
第一回目の講義はこちらで視聴できます!
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