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メンタル不調はいろいろな現れ方をする

こんばんは。昨晩も福島県沖の地震で仙台市青葉区は震度3。魚の死んだ目のようになっているゴリィです。先回書いた通り、地震が原因のメンタル不調は「耐える」しか対策がないものです。

さて、今回はメンタルヘルス不調はいろんなところから明らかになる、という話です。


webサイトのアクセス状況が見事にリンク

さて、もう答えが書いてある状態で僕のwebサイトのアクセス状況をお見せしますね。

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僕のいろいろな活動がリスタートしたのが8月中旬、まさに一番山の低いところからスタートしています。100訪問ギリギリある程度のライン。

これが、右肩上がりで4月上旬についに300を突破しまして。8月中旬と言えば左耳の聴力の回復が見込めないと宣告され、フラッシュバックもバンバン起きていた頃、それを「おりゃー!」で乗り切った結果です。

これは、自分で自分を褒めてあげたい。

しかし、大きくアクセス数の山が急降下しているタイミングが3つあるのです。


アクセス数の急降下

3つのタイミングがあります。

①11月~12月の急降下は、「フラッシュバックの悪化」。この悪化で「おりゃー!」をやったのは「カラーセラピスト」の認定試験。悪化状況で「おりゃー!」ができるのは1つだけですから、サイトの更新が疎かになります。

②2月の急降下は、「福島県沖の地震」。この悪化では、「メンタルヘルス・マネジメントⅢ種検定」の勉強で「おりゃー!」をやりました。やっぱり、サイトの運営は疎かになります。

③現在起きているのが「宮城県沖の地震(余震含む)」。今回は「カラーセラピー」の開始環境準備をしたり、ツイキャス番組の「再放送」をしたりしてましたが、「おりゃー」という感じはありません。

ただ、②と③は続いている、という見方もできます。一度下がったものが反動で急に戻った後は、ほぼほぼ横ばいで推移しています。


アクセス数急降下の精神・身体症状など

まず精神面の変化は、そもそもサイトの運営がつらいと感じるときが出てきます。気分もどことなく沈みがちです。フラッシュバックのときはちょっと違いますが(気分は最悪だったがフラッシュバックを逃れるためにいろいろやった)。

身体面の変化は、不眠と食生活の乱れ。この時間にnote書いている時点で不眠なのはお分かりいただけると思います。食生活は、ここ数日無理やり食べるようにしていますが、そうでもしないと何も食べず1日がおわります。で、無理やり食べるときは食べ過ぎます(笑)。

行動面の変化は、仕事ができなくなるのと、その連動でパチに行く回数が増えること。ただ、これは昨年秋から続く傾向で、①と②~③(つまり続いている)は特に、という感じです。


時々、グラフを確認する

このグラフは、昼過ぎになれば毎日確認することができます。ただ、1日程度の振れ幅はそんなにグラフには分かる形では反映されないので、週に1回くらい、確認しています。

現在は理由がハッキリしているのですが、今の状況が持ち直したとき、再度下降傾向が見られればメンタル不調を疑うことも考えることになります。

僕の場合、メンタル不調がこのグラフに出やすい傾向なのは明らかですから。


メンタル不調の傾向は、必ず何かに表れます

メンタル不調の兆候がグラフで分かります、っていう人はそうそういないとは思いますが、あなたがメンタル不調を起こしたときのサインは、何かの形で必ず現れます。酒の量が増えたり、タバコの量が増えたり、なんかボーっとすることが増えたり。

「こころ」「からだ」「行動」の3つに着目してみてください。

他でもないあなたの身体です。早期発見、早期解決。もし、周囲の方で異変に気付いた方はその人に声をかけてあげてください。怒りを表すのではなく、「心配しているよ」というスタンスで。


今回も最後までご覧くださいましてありがとうございました。今日も、1曲、応援歌を紹介して終わりたいと思います。

「アイシアイ」岩船ひろき

轟RADIO「こころいろ」

https://gory.jp/koko


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