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天空の城ラピュタ ”ある日、少女が空から降ってきた”

宮崎駿作品で思い浮かべる作品といえば
ラピュタだと思う人も多いと思います

特に空から女の子が
落ちてくる描写が印象的です

空から落ちてきたシータは
”飛行石”という石を持っていて
飛行石の力で浮いて助かる

飛行石は”シータの一族”
引き継いできたお守り

この石は”世界の覇権を握るほどの力”を持っていて
ムスカ大佐がそれを奪いにくる

ムスカ大佐とシータは
”古代都市ラピュタの王の末裔”
共に飛行石の所有者でもある

古代都市ラピュタはその昔
”兵器やロボット”を使う”超科学技術”の古代国家
だけど正体不明の”疫病に襲われ滅亡”
その地を離れ暮らした

ムスカが古代ラピュタの力で世界の実験を握るか
シータはこの世界で自然と共に生きるか

つまり
”テクノロジーと精神”

現代にも問われている課題で
どちらを選ぶかそれとも両方か

このアニメは”同族の喧嘩”のお話
この世界も元を辿れば同族で兄弟
戦争などは言ってみれば”兄弟喧嘩”

最後ラピュタは宇宙に、、、

遠まわしに現代社会を上手く比喩する宮崎駿さん
深掘りしたらどんどん出てくるw

ほいでラピュタは空飛ぶピラミッドと言われてて
ピラミッドは漢字で書くと
”飛来御堂(ひらいみどう)”
と言うらしい

駿さん完全に知ってますねw

では
”バルス!!”


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