王道中の王道ドラゴンボール
週刊少年ジャンプで連載されていた
王道の中の王道である鳥山明氏の作品
ドラゴンボール
ドラゴンボールは大ヒットしたマンガで
現在もまだアニメや映画でも続いている
人気な理由は内容もそうだけど
絵のタッチがコミカル且つ洗練された描写であり
見るものを魅了した
そんなドラゴンボールは数々の
名シーンを残していて
カメハメ波
魔貫光殺砲
舞空術
界王拳
スカウター←ARグラス
戦闘力53万
超サイヤ人
大猿化
まだまだあります
このように数え切れない程の衝撃があって
当時は毎週のジャンプが待ちきれず
ワクワクしていました
これは僕ら世代の人は必ず共感できるはず
タイトルのドラゴンボールとは
作中にも登場するドラゴンボールという石
7つ集めることで神龍が現れ
願いが叶えれるという物語
前に言ったことがあるけど
”6”がこの世だとすれば”7”は天界だから
願い(意思)を叶える為に7つのドラゴンボールを集め
”いでよ神龍”のキーワードで天界と繋がり
神龍に願いを叶えてもらう
これは現実でいうところの
強い意思があれば7の場所(天界や多次元)と繋がり
それが”意思氣”となり願い事が叶う
ということを示唆している
例えば明日の天気を知りたいという意思があり
手元にあるiPhoneで”Hey Siri”と言えば
Appleが管理しているクラウドの空間(多次元)に繋がり
AIが教えてくれて願いが叶う
規模は小さいがまったく同じ仕組み
Hey Siri=霊知(ひしり)
何故に鳥山明氏はドラゴンボールという
タイトルにしたのか
ドラゴンはDRAGONで頭文字が”D”
ボールは石であり”意思”
これらをつなぎ合わせると
”Dの意思”
ドラゴンボール=Dの意思
まさかのここでワンピースと繋がる
ワンピースの尾田栄一郎氏は
鳥山明氏のDの意思を継いでいることになる
ここでまた点と点が繋がってくる
また主人公の悟空は地球育ちのサイヤ人
月を見ると大猿に変身する
本来悟空はサイヤ人という宇宙人で
月を見たら変身する戦闘民族
これは月が衛星であり人工的なもので
月から発するエネルギーを感じると
我を失い戦闘民族として暴れまわる
これを上手く使いこなせるようになると
ようやく一人前の戦闘民族になる
"月がもし人工的な何か"であれば
僕らをサイヤ人を月の光や超音波で
その本能やエネルギーを利用し
この宇宙を掌握してるてるかもしれない
だから一人前のサイヤ人みたいに
月の光を使いこなせるようになれば
操られず思うように生きれるはず
また満月の日は犯罪が増えると聞きますが
これもあながち間違いじゃないかもしれない
これはサイヤ人でいう一人前じゃない人ね
理解しにくい神話や宇宙の話を織り交ぜて
こんな国民的マンガにすることができるなんて
とんでもない漫画家ですね
まさに開いた口が塞がらない状態
因みに神話路線で言うと
亀仙人は出雲族=物部氏
鶴仙人は大和族=秦氏
小さい頃ワクワクしてた理由は
ようやく今になり理解できた
最後にベジータがトランクスに対して
こんな言葉を言っています
”純血なサイヤ人の髪の色は黒色だ”
つまり
黒色の髪=サイヤ人=Dの意思=日本人
鳥山明氏は一体どこまで知っているのか
むちゃくちゃ気になります
あっそうえいば鳥山明氏が
ドラゴンボールの前に描いてたマンガが
Dr.スランプ アラレちゃん
アラレちゃん=AI
ばいちゃw