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うつろいゆく「環境」
「2022年」
さてさて、今年は一体どんな1年になるのだろうか
周知のとおり今の世界情勢や気候変動を見れば
まだまだ雲行きが怪しいけど、しっかり地に足をつけ
着実に前進していかないといけない
「一歩一歩着実に」
早いもので僕は大阪に来て20年の時が流れ
島根20年間、大阪20年間の環境で過ごした
ここ数年はずっと次の20年間の生き方を模索し
仕事をどこでもできる環境作りを黙々と構築
「アリとキリギリス」
以前までは大画面デスクトップのPCで作業や
物理的に人と会い、打ち合わせや会食などが必要だったが
テクノロジーの進化でそれはどこにいても可能だ
それでもまだその環境は中途半端で
あと5年もすれば完全にその環境は整うだろう
また、僕らが生きている間に大きな天災も
ほぼ間違いなく起こると言われているのは
多くの人が知っているはず
「国土交通省の交通白書2020
第2節 地球環境・自然災害に関する予測」
というページにしっかり記載されていて
いい加減切迫してるのも肌で感じる
天災というのは急に起こるから誰も予測できないが
歴史を読み解くとその可能性は高く予測ができる
起こらないのなら起こらない方が一番いい
しかし万が一に備えて準備はするべきだ
「備えあれば憂いなし」
例えば、武道などやってる人はわかると思うが
受け身を取れると取れないではダメージの大きさが全く違う
「リスクヘッジ」
メディアではストレートに言うわけがないから
沢山の情報を精査し読み取るしかない
そして古代の軌跡を追ってきた僕は知った
人は移動するし、そして都も移動する
だから僕は今までの発信の伏線を回収する
「うつろいゆく環境」
ところで日本は先進国でありながら幸福度56位と
かなり低いのだけど幸福度とは一体何なのか
幸福度はその振り幅が大きければ大きいほど
幸せと感じるものだ
ならばちょっとした事でも
幸せと思える人間になればいい
例えば小さい頃は近所の駄菓子屋で
お菓子を買うだけで毎日が楽しかった
シールやおもちゃなんか入ってたら
そりゃもう最高だったなw
20代の頃はお金が無いなりに
楽しいことを模索し自ら幸福度を上げていた
最近で言うと山で枝を持って帰ってきて
鈴を作ることは楽しく完成した時は笑顔が溢れた
つまり、幸せを感じれる基準が低ければ
お金を沢山使わなくても、感じれるということ
これも精神性が重要だと思う
高級ブランドのプレゼントじゃなく
今は書かなくなった手紙でも、確実に嬉しいはず
「幸福度の見直し」
こんな環境になっていくこの世の中で
競合がひしめく資本主義のレースに参加することは
選択として正解なのか
だからあの頃のように
少しのことでも笑顔になれた時に戻る
そうすることでこのストレス社会から離れる事ができ
お金には囚われない生活ができるかもしれない
僕は次の60歳までにはこの環境を構築していく
そしてその次の20年も、もう考えています
「夢」
こんな僕ですが、今年も何卒よろしくお願い申し上げます
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![高橋 悦史](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126197198/profile_e032f76d3fec434c93852a9dd3b3afc8.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)