NHKマイルカップ　2024

距離適性の見極め
マイル馬多い→先行馬
短距離馬多い→差し馬

・アスコリピチェーノ
桜花賞、パドックで発汗。
それで2着の実力。
当日の気配次第。
マイル馬。

・アルセナール
差し馬上位を占める中、中段から直線で挟まれそうになり、追い出しに時間がかかるもエンジンがかかった場所がゴール。1番強い競馬。
マイル馬。


・アレンジャー
スローペース内枠から、内らちを通り番手。
向きに向いた展開。
短距離馬のために、位置取りがやりやすかったのも向いた。
短距離馬。

・イフェイオン
前走は入れ込みがすごかったとコメント。

フェアリーステークスでの評価
結果的に外を回らさせながら、最後は追い込み馬と内らちの馬と一緒に上がってくる。
実は結構強い？

当日の入れ込み具合。
マイル馬。スタート得意。

・ウォーターリヒト
まだ、適正距離に疑問があるものの展開向いたシンザン記念での3着があるように、マイルはこなせる。
展開待ち。マイル馬。

・エンヤラヴフェイス
近走の成績から力負けが目に見える。

・キャプテンシー
NZT、終始かかり気味で番手まで上げていく。直線は全く伸びず。
ジュニアカップ、ミドルペースを逃げて圧勝。
NZTは、ゆるい馬場と出遅れが響く。
ゲート練習もあり、スタート出れば1発あっても面白い。スタート次第の逃げ馬。

・ゴンバデカーブース
取り消し手術明けだが、東京コースは2戦2勝。全く違う形での勝ち方に能力を感じる怖い1頭。
マイル馬。

・ジャンタルマンタル
共同通信杯、皐月賞と使っての一戦。
マイルへの距離短縮はプラス。
隙のない馬。不安もなく、本命候補。

・シュトラウス
ファルコンステークス、折り合い重視で最後方待機。前残りの展開では難しかった。
東京コースは得意。この馬自身の折り合い次第。
マイル馬だが、かかりぐせ。

・ダノンエアズロック
前走は、骨折が判明。度外視。
東京コースは2戦2勝。ただ、どちらもスローペースでマイル戦はどうか。
中距離馬より。

・ダノンマッキンリー
ファルコンステークス、前残りを後方待機から差して勝つ強い内容。
ここに来て馬が変わった可能性あり。
短距離よりのマイル馬。切れる脚。

・チャンネルトンネル
内枠の馬が上位独占。ディスペランツァの外で折り合った分、直線では交わされる。
切れる脚を持った馬。枠大事。

・ディスペランツァ
ここ2戦ものすごいキレる脚で勝ち切る。
前走は内らちでうまく脚が溜まる展開。
初の左回りがどうか。
マイル馬。

・ノーブルロジャー
シンザン記念は、伸びる外を通し向く展開。
前走は、番手から競馬を進め勝ち馬に離されて2着。重馬場が原因とは考えにくい。距離の可能性。
マイル馬。

・ボンドガール
前走は、内枠前の馬が有利な展開。
展開向いての2着。買いずらいし人気しそう。
マイル馬。

・マスクオールウィン
前走は外枠のロスが多い競馬。
短距離馬。位置は取れるがマイルが持つか。
スローペースになれば。

・ユキノロイヤル
中山コース適正が高く、前走も内枠前が有利な展開がこの馬に向く。
買いずらい。
マイル馬。

・ロジリオン
ファルコンステークス、内で詰まってそのままゴール。1400の馬にしては位置が取れない。マイルへ距離延長はプラス、あとはスタミナ持つか。