フィリーズレビュー 2024 全頭診断

阪神馬場
チューリップ賞
ミドルペースで逃げ馬残る。

フラットな馬場っぽい。枠重要。

・エトヴプレ
前走は伸びてきたところがゴールだった。
距離延長はプラス。いい末脚もあり、坂も問題ない。
継続騎乗。
近走は外枠、馬群に包まれた時にどうか。

・オアシスドール
前走は、ダートのハイペースを逃げて勝つ強さ。
芝さへ合えば、勝負になる。
父キタサンは、芝ダート問題ないが、母父がシニスターミニスターのダート血統。　
大穴の匂いがする。

・オメガウインク
前走、有利な前目からの勝ち。評価できず。
展開待ちの部分がある。
この馬、東京巧者の可能性あり。

・カルチャーデイ
前走は距離が長かった。
ファンタジーステークスは、先行して残り200メートル地点で先頭に立つと粘って一着。
実力は充分にある。
スタート、操縦性もいい。継続騎乗。
頭本命。唯一の懸念は、坂。

・キャンシーエンゼル
前走、残り200メートルの脚を見ると1200の方が良さそう。
強調材料も特になし。

・コラソンビート
1600は結果的に長かったとはいえ、阪神JF3着。京王杯1着の2歳レコード。
1400だと抜けた存在。
継続騎乗。切る要素特になし。

・シカゴスティング
阪神JFは、逃げて5着に健闘。
ファンタジーでも3着。
大崩れのない馬。展開次第では、馬券内。

・シュシュトディエス
近走成績見ると大きく負ける。
変わり身ないと難しい。

・ジューンブレア
デイリー杯は、終始力みっぱなしの競馬ながら、最後は伸びてる。
新馬戦の内容から、この馬の能力は高い。
武豊＋距離短縮。
穴候補。

・セシリエプラージュ
前走、内らちで折り合い、4コーナーで内を回る距離ロスの少ない展開ながら4着。
相手関係も上がる今回は難しい。

・ドナベティ
阪神JF大外という不利ながら8着。
最後は内で詰まりながらも伸びてる。
馬券内。継続騎乗。

・バウンシーステップ
つわぶき賞、直線では後続を離す末脚。
馬券内。枠次第。

・ビーグラット
逃げ＋展開待ち、前走1400で大敗。
難しい。

・ポエットリー
こぶし賞は展開が大きく向いての2着。
評価はあまりできず。

・マーシーラン
斤量差とはいえ、一勝クラス勝ちの2頭に新馬戦で勝つ。
前走は、距離が長かったで説明がつくし、まだ底を見せてない馬。
阪神1400の経験もある。

・レディマリオン
急な距離短縮、スローしか経験がなく1400のスピードに合うかどうか難しい。

・ロゼフレア
万両賞は展開が向いての勝ち。
紅梅ステークス、展開関係なく力負け。
今回メンバーレベルも上がる。
難しい。


簡単に診断しましたが、
穴目ならジューンブレア、マーシーラン。

本命ならコラソンビート、ドナベティ、カルチャーデイ。

展開や枠次第でエトヴプレ、シカゴスティング、バウンシーステップあたり。