スプリングステークス2024 全頭診断
・アレグロブリランテ
若竹賞、前走からプラス22キロ、内の番手につけて直線ではもうひと伸び。不良馬場で前半1000を1分2秒。そこを番手から粘れる実力。
穴で狙えそう。
・ウォーターリヒト
ここ2戦の京都は、馬場が緩く土煙が上がる。
シンザン記念は、終始馬場のいい外を回し3着。
きさらぎ賞は、後方待機から内をついての2着。
ゆるい馬場も父ドレフォン譲りか、フロックに感じる。
・コスモブットレア
京成杯での予想
葉牡丹賞、他の馬に比べて距離ロスが多いし、脚をずっと使ってるのに最後まで落ちない。
負けたレースは外枠で距離ロスの多い。
結構強いんじゃない?この馬。
実際3着に好走。その京成杯は、前を捕まえに行った分後ろの馬にやられる。直線では、並んだ後もうひと伸びする実力。
本命候補。
・シックスペンス
前有利の展開が向いての好走。0.2秒突き放したのも位置どりの差。
人気しそうであまり買いにくい。
・ジュンゴールド
前走は、折り合いに力みがあり大敗。
この馬のポテンシャル自体は高いと踏んでいるが、その辺がどう変わってきているか。
当日次第。
・スティンガーグラス
終始内で脚を溜め、前を捕まえに行った馬を交わす。楽な競馬なだけに、買いずらい。
・チャンネルトンネル
前走、直線で前が壁になり追い出しに遅れるも、最後は伸びている。
枠次第では、大穴で面白い一頭。
・ペッレグリーニ
前走は距離ロスの少ない競馬。
直線でもスムーズに抜け出すも、かかり気味の馬とタイム差ほとんどなく、買いずらい。
・ルカランフィースト
若竹賞、もの凄い末脚も、馬場のマシな外を回したり、先行馬が崩れた点から、評価すべきは先行馬なためあまり評価できず。
・ログラール
前が流れる展開。4コーナーで前を捕まえると直線では鞭だけで軽く反応して最後は流す。
相手関係が上がる今回は3着まで。