弥生賞ディープインパクト記念 2024 全頭診断
基本情報
中山も阪神と同じく内前有利。
頭数自体はそこまで多くないも、そこそこな位置は必要。
雨でどれぐらい馬場が変わるか。
・アドミラルシップ
ゆりかもめ賞は、脚が止まってしまっての7着。
ホープフルからも、時計のかかるような馬場でないと難しい。
・エコロレイズ
勝った未勝利戦、前目の好位から上手く乗り、直線でも問題なく走れた。
前走は、4コーナーで先に動いた分最後の足を無くす。
展開が向いても、相手関係から難しさを感じる。
・コスモキュランダ
前走、出遅れて自分の競馬に徹して2着に善戦。ただミドルペースで前の馬がある程度流れてくれたことが理由。
継続騎乗でもなく、この馬も展開向いても難しさを感じる。
・サンライズジパング
時計のかかる馬場が強いイメージ。
今の中山では、いいイメージを持てず。
馬場が渋れば、実力はある。
⚠️回避しました
・シュバルツクーゲル
東スポ2歳ステークス、1枠からロスなく競馬できたことで2着に好走。
ただ、シュトラウスにマークされる形で、直線で交わされてから伸びてはきていた。
新馬戦、スローペースを番手から展開が向いたとはいえ、他の馬が脚を使える状態で他馬を離す強さ。継続騎乗。
穴で面白い一頭。
・シリウスコルト
ホープフルの評価
中山2000、2コーナーで位置を上げて4コーナーでは先頭に並び、1着。最後は少し流す。
操縦性は⭕️
成長力次第。
ホープフルは、3ヶ月ぶりプラス14キロ増で6着に善戦。馬場のゆるさが響いたらか。
内めの枠から先行できれば3着なら。
・シンエンペラー
ホープフル、かかり気味で先行。
4コーナーで先頭に立つと、直線でレガレイラに交わされる。交わされてから伸びたり、ヨレながら走ったり子どもっぽさが目立つ。
ただ、実力は本物も外人騎手があってた。
テン乗りはマイナス。
・ダノンエアズロック
前走、超スローな展開を番手からの競馬。逃げ馬の上がりが33.2のなか、32.7の上がりで前を交わす。
実力は充分。
ただ、距離延長+多頭数
課題多い。
・トロヴァトーレ
葉牡丹賞、中団で折り合い、直線で外に出すロスありながら、他の馬とは違う脚で上がる。
強い。それだけ。
・ニシノフィアンス
京成杯、展開が向いての5着。前の馬を交わせず。あまり評価できない。
・ファビュラススター
前走は、前がミドルペースである程度流れたことで展開が向く。
ただ、4コーナーで前をまとめて片づけると、流すほどの余裕も。
枠次第の一頭。
・レッドテリオス
新馬戦、不良馬場内側の痛み目立つ中で、17番から先行して外を回せたことで好走。
着差もなく、相手関係も上がる今回は難しい。