四代目イモリウム水槽がやってきた、という話
速報です。
我が家に四代目イモリウム水槽がやってきました。
GEX EXO TERRA グラステラリウム6045 PT2610です。
実際のレイアウトが完成するにはこの先1ヶ月くらいかかると思うのですが、まずはご報告です。
ちょうど1年くらい前から初めたイモリの飼育とイモリウムのレイアウトですが、一つの目標が600x450水槽でした。
初代水槽(350x220)、二代目&三代目水槽(450x300)ときてついに四代目の600x450となりました。(450x300は2回レイアウトしているので水槽としては3台目)
昨年末からずーっと購入を検討していたのですが、新しいサイズの水槽を購入するとなると水槽以外にもあれこれ必要になるため決断を先送りにしていたのですが、使っているクレジットカードのポイントで諸々購入することができることが分かり決心しました。ありがとうチャーム!ありがとうdショッピング!
四代目は「ビオトープ水槽」
これまで試行錯誤を繰り返しながらイモリウムのレイアウトをしてきましたが、毎回それなりにテーマや目的を設けていました。
初代…山岳レイアウト
二代目…堰堤レイアウト
三代目…滝レイアウト
初心者ながらに意外とできたところ全然ダメだったところがあったのですが、それらの経験を踏まえて四代目イモリウムでやりたいのはずばり「ビオトープ水槽」です。もう少し具体的にいうと”イモリの食料の自給自足環境構築”です。
過去にイモリのエサとしてワラジムシを飼育していると書きましたが、ワラジムシの飼育は別ケースで行っておりました。イモリの方は特に問題はないのですが、ワラジムシが繁殖するにはちょっとスペースが足りず、繁殖する前にイモリに食べられてしまう感じでした。
それが今回の600x450であれば(おそらく)なんとかなるはずなので、これまで別々に飼育していたイモリとワラジムシを同一環境で飼育してみようと思います。
とはいえ、イモリへの給餌をワラジムシだけにするつもりはありません。人工飼料も与える上で、イモリとワラジムシの共存ができるレイアウトにチャレンジしたいと思っています。
成長する四代目水槽
四代目イモリウム水槽を起ち上げる上での2つ目のテーマ。それは「成長する水槽」です。
先に600x450水槽が目標と書きましたが、その理由は家(部屋)の大きさ的に管理できるのが600x450が限界なためです。本当はいずれ900x600にもチャレンジしたいとは思うのですがそれはちょっと無理なのでこの先は600x450水槽をやりくりしていくことになります。
おそらく最初はあまりうまくレイアウトできないと思います。水槽が到着して気付きましたが今までのト素材(石・流木)では小さすぎて水槽全体をレイアウトすることは難しいんじゃないかと思っています。
なので最初はこじんまりした感じ、殺風景な感じになるんじゃないかと思います。そして少しずつ素材を追加しながら少しずつ増改築しながら完成させていく…そんな感じをイメージしています。
そうして徐々に成長していく水槽の様子を楽しんでいけたらと思っています。
(もう一回)動画配信やるぞ!
そしてもう一つの目標がYouTubeでの動画配信です。
実は初代水槽を起ち上げた時は生配信や収録した動画をYouTubeに上げていたのですがいつしかやめてしまいました。
それは単純に手間(面倒)の理由もあったのですが、水槽のサイズも関係していました。350x280、450x300の水槽ではカメラの焦点距離が足らなかったんです。
主にUSBカメラやジンバルカメラで撮影しようと思っていたのですが、水槽の端っこにカメラをセッティングしてもピントが合うのは対角線上の端っこ周辺に限られてしまい、”イモリの生活を追う”的な映像を抑えるのにはかなり無理がありました。それを可能にしてくれる水槽。それが600x450になると思います。
しかも今回は照明も600用を購入。
これまでよりも鮮明な映像でのイモリの生活をお届けできるのではないかと思っています。
…という訳でこの先四代目水槽の起ち上げコラムが増えてくると思いますのでご愛顧のほどよろしくお願いいたします。