#262
BPM262は自然界に存在しないらしい
大学でパステルくんのぬいぐるみをぶら下げていたら、音ゲーをやっているという人にあった
その人はその自然界に存在しないものを好む人で
一度その人に 私が好きな自然界のものを否定されたことがある
大学で心を許せる友達ができずに病んでいたときに赤井?というVtuberが励ましてくれる旨の動画があった
再生するや否や、「ざーこw」と罵られたことがある
狂った 信用できる人が極端に少なかった当時 そんな連中を支持する多数派に一層不信感を抱いていた 多数派は「好き」ということに対して大した裏付けないし理由を持たないと感じてしまったから 甚だ疑問だったし、実はその答えは今尚見つかっていない
...もちろん冗談だろうしたまたま氷山の一角を見ただけで、他にいい人はいるのは承知で...発作は落ち着いたかな...最近はそんな否定的ではない...たぶん...そんなに肩まで浸かって萌えー!とかは恥ずかしいので言わないけど...
...
自販機に262円のドリンクが売っていたらめちゃくちゃうれしい
自販機も消費税と和解した証明になるから
おまえらが仲良くしてくれる世界線が存在してくれるなら世界平和さえ実現するかもしれない
...お茶の濁し方を教えてくれ
...
262の法則が過る時がある
プラシーボライクなものもあるかもしれないが 強ちあっていると思っていて
生きてきた中で観測した世界が狭いのは自覚しているうえで 肌感が合う人がいれば、当然合わない人もいる
自分のことを自分以上に肯定してくれる人もいれば逆も然り でも自分に興味のない人が多数 そんな感じ
そんな人たちにも生活、人生は存在している以上、自分に否定する権利はどこにもない
それぞれの生活がオープンになってしまっていて、数十年前より一層カオスな社会が成立していて、社会文明に生かされる以上は多かれ少なかれ比較的密接に付き合って生きていかなければならず
同時に可変的でなければならない
ということは、人と付き合っていくうえで262に分類されるその人の区分も変わりうるし 数十年も経てば今は好意的な人も逆になっているかもしれない 変化の要因で埋め尽くされた社会だ なにもおかしいことではないし普通なことだ
諸行無常 ある面からみればドライな時代になってしまったようにも思える
...
変化に対してとても弱い、と友達...他人から評されることが多い
一般論 BPM262の音は今でも受け入れ難く、とても聴けたものではないと思うだろう おれだってそーだ
でも、普通の人が次のような世界線に落ちたとする
友人家族各国首脳ザンビアの健康優良児を含む70億人がBPM262は最高の娯楽 崇拝すべきだ 仏陀もゼウスもCR7もそう言うに違いない 大谷翔平のプレイリストが8割かめりあで逆Aboや裏ジャステンビ一バーがBPM786くらいの曲出してMステで披露してメインストリームだと全員口を揃えて謳っている
どうだろう 多分その人のプレイリストは次第に全部かめりあに染まるだろう
...極端な話、与えられる環境ひとつで人は容易く変わってしまう おそらく彼らにとっては簡単で普通のことだ
自分にはその簡単で普通のことがなかなかできない
もっとも変化自体が嫌いではない むしろ好転のきっかけになる種みたいなもの 世界の解像度があがるはず とてもよいことだ
何故それがを考えたときに 変化に対して慎重に明確な理由付けをしようとしたりする性格も起因しているかもしれないが 実はもっと答えは単純で 自分に及ぶ変化が今の自分を否定する つまりは怖いだけかもしれない
262の法則の話に戻ると 今大好きな2に属している人が 些細な変化で存在さえ嫌な2に変わってしまうのではないかという怖さ(このときの視点は自分/相手を問わない)
現状を失うのが怖い
...
と考えていたのだが 最近少しずつ変わろうとしていて
些細な変化で切れるような仲は その人/自分の本質ではなく、表面を好んでて見えないものが表面化して切れる縁ならそれまでだから 他人の評価に依存的ではいつまでも変わらないということに漸く気付き始めた
(もちろんコミュニティに属する以上は 表面的なだけの繋がりも必要になってくると思う 距離感...)
幸い、ありえないくらい優しいコミュニティに迎え入れられているし、昔ほど地獄みたいな状況でもなくなった
血流も経済も止まったら致命的だ
自分の変化も実はこれなんじゃないか
自販機の値段が262円になったら嬉しい
これよ
現状維持もよいところはあるが 変化を楽しむってことが今自分に課せられた命題なんだろうか
...
何が言いたいかというと
...
...繊細なのでなかよくしてあげてください...
これをいうために2000文字に及ぶ前置きをしてしまいました
もっと建前を簡潔にしたいものです
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