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【ベゴニア マクラータ】若い茎をカットした結果

こんにちは、こんばんは(*ˊ˘ˋ*)♡

以前、こんな記事を書きました↓

水挿ししていた子がモリモリ発根したのと、
土植えにしていた根っこがあった子の様子をお伝えしようと思います!

■水挿しの子

11/1にカットして水挿しにした子の様子です。

根っこモリモリ以外で注目!
茎が緑色の子と、変色した子が。
また、水中で葉っぱを展開させた子も!!
瓶から抜いてみました!
画像左から、
発根なし&変色。
発根あり&水中から新葉。
以降右へむかい、全て発根。

■変色チーム
ブヨブヨではありません

根っこ、見えるかな?
茎の下のほうと、
葉っぱが出ている節の中間から
発根確認できました!
瓶へ戻す際、
節からポロリ(´;ω;`)!
水中から出た新葉を生かすべく、
こちらは土へ𝙸𝙽します。

■根っこアリ、土植えの子

左側の子がシワシワになりました。
地下茎の新芽ちゃんも★に。
三本中、一本だけですかね……
無事に育ったのは。
もしかしたら、別の地下茎も
発育してくれているかもしれないので
このまま水やりは継続します。
(諦めが悪いタイプ)

■2024/11以前にカットして増やした子

発育上々(●゚ェ゚))コクコク

■わが家の環境&水やり

●室温は20度をきらない環境
●Brimさんのパネル型育成ライト2つからの木漏れ日あり
●水挿しはお水が減ってきたら継ぎ足し
●土植えは土の表面が乾いたら、受け皿に少しお水が残るように水やり
●ひと足早く土植えにした子は、プラ鉢の中にプラカップを仕込み、やや腰水管理

■まとめ

育成ライト直下ほどの光量は不要ですが、日当たりの良い場所に置いてあげると◎

冬だと成功率が下がるので、最低室温が20℃をきらない環境でカットすること。

カットする場合は、ふた節ごとにすると希望が繋がります。

ベゴニア マクラータさんは、これまで何度も書いてきたように極端な湿度は不要のベゴニアです。
わが家の環境下では、葉水をすると葉っぱが溶けるので、シャワー水やりのときはティッシュやキッチンペーパーなどで葉っぱ、茎などを軽く拭き取るようにしています。
ほかの植物さんたちへの葉水をする場合も、なるべく鉢をずらしてお水がかからないように。

ここまで気を配っているわりに、水切れさせてしまうアホウですが……少しでも参考になるとうれしいです♡

ではまたヾ(*´∀`*)ノ

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