No.51《セミナー情報》 Q&A 3/15(金)開催予定【2025年卒・全学年対象 ‟フィードバック面談付き” グループワーク対策セミナー《基本編》】のインターンシップ対策に関する質問につきまして
いつも私の記事をお読みいただきまして、ありがとうございます。
本セミナーの対象項目の1つであるインターンシップ対策に関しまして、読者の方から問い合わせを頂戴しました。
セミナー参加もご検討されているということで、内容の一部分のみになってしまいますが、できる範囲でわかりやすく回答させていただきますm(_ _)m
3月15日(金)開催予定【2025年卒・全学年対象 ‟フィードバック面談付き” グループワークセミナー《基本編》】
https://www.shukatsu-nagano.jp/event/30724.html
質問して下さった学生さんは、長野県内の大学に在籍する新3年生(現在2年生)で、公務員と県内大手企業の就活を並行して進めていきたいと考えており、今夏、公務員試験勉強の合間にインターンシップへ参加を予定しているそうです。
質問内容は、「民間企業のインターンシップで実施されるグループワークの内容と対策について教えてほしいです。」ということで、本日は
の2つを中心にお話させていただきます。
まず1つ目のグループワークを実施する際に出題傾向の高いの形式についてですが、その前に「グループワークの定義」を確認しておきたいと思います。
4つの形式に関しましては、就活サイトや書籍等でもわかりやすく書かれていますが、主に以下の4つに分類されます。
2つ目の私が参加者から聴取した事後報告をまとめたアドバイスについては、これまでの就活支援経験がもとになりますが、長野県内の民間企業でのインターンシップでは、グループワークの際に出題される形式は、上記の2.課題解決型と4.ビジネス型の2パターンが多いと感じています。
もう少し解説を加えますと、企業の中でも、自社や属する業界をベースに
その一方で、自社や属する業界とは関係が無い
をそれぞれテーマにする2つに分かれます。
1day開催の場合、作業時間は午後の2時間前後、グループ人数は5人程度という報告が多かったですので、この数値が目安になるかと思います。
また、そんなに多くはないですが、グループワークに時間をかけている企業では、1.作業型を重視して最初にウォーミングアップ(アイスブレイク)を取り入れいる等も見受けられます。
最後に就活アドバイザーの私から質問者さまへの回答として、
をアドバイスさせていただきます。
実は、今回、上記に加えて、公務員と民間企業の並行就活での公務員試験の合格率についての質問も受けました。
私が長野県内で過去6年間就活支援をした経験を踏まえた上での見解になりますが、お伝えしたいことは
「公務員一本(専願)、民間企業との並行就活ともに、最終合格率に大きな差はありません!!(1次選考では公務員専願の方が有利ですけど・・・)」
ので、質問者さんおよび同様の就活をされる方は両立が大変だと思いますけれども、応援していますので頑張って下さいね(^o^)/
本セミナーの中でも、上記しました内容の解説&対策演習をしっかり行っていきたいと思っております。
今回は ‟フィードバック面談付き”ということで、定員人数の5名に達して早めに締め切る可能性が高いですので、ご参加を検討されている方は、余裕を持ってお申込みされますようお願い致しますm(_ _)m
24年卒・既卒(社会人経験者含む)の個人的な就職・転職支援は、今後も随時対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
※長野県内以外での就活支援も可能な範囲で対応しています!!
引き続き、これからもよろしくお願い致します<<(_ _)>>