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🌏地球は宇宙の刑務所だった? -地球監獄論-
この地球監獄論という考えは
エイリアン・インタビュー
という書籍の中で登場する
宇宙人に興味がある人であれば知っている
ロズウェルのUFO墜落事件
そのUFOに乗っていた宇宙人(地球外生命体)の生き残りエアルと
アメリカ軍看護師マチルダの会話内容は米軍の機密文書として保管されていたが、何十年という歳月を経てマチルダの死が近づいたことにより公にされたのがエイリアン・インタビューである(という設定だがフィクション小説の体もとられている)
エイリアン・インタビューの具体的な内容は別の記事でまとめるとして
今回は著書の中で説明される「地球監獄論」について考えていきたい
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地球監獄論とは、ざっくり言うと
・人間が言う魂とは「IS-BE」という存在である
・IS-BEは宇宙が誕生する前からあった
・かつてドメイン軍と旧帝国軍で争いがあった
・敵である旧帝国軍が作ったのが電子バリア
・捕虜を地球に送り込み閉じ込めるために使用した
・そのバリアの解除方法は未だに解明されていない
なんだか壮大な物語のような気がするのに「旧帝国軍」というワードが出てくるといきなり人間味が強くなる…笑
著書によると人間の魂は「IS-BE」という存在であり、肉体が死ぬとIS-BEは肉体から抜け出し自由になる
しかし、旧帝国軍が張り巡らせた電子バリアによって、地球から宇宙へ飛び出したIS-BEは捉えられ、数十億ボルトの電気ショックによって記憶を消去されてしまうそうなのだ
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そして記憶を失ったIS-BEはまた肉体に入れられ、何も知らないまま新しい人生を始める
これが輪廻転生の理由だと言う
地球に捉えられているIS-BEはドメイン軍の捕虜だけではなく、異端なIS-BEも含まれているらしい
つまり地球は罪人や悪人、捕虜の魂を留めておくための宇宙の牢獄だというのだ
なんとも恐ろしく救いようが無い説だ
でも、エイリアン・インタビューを読み終わって思った
地球から宇宙に出て死んだら解放されるのでは?
お金持ちなら宇宙旅行が出来る時代になりつつある現代では、簡単にこの電子バリアを抜け出せてしまうのでは…
この電子バリアから抜け出し自由になれたのはブッタ、キリスト、ニコラ・テスラくらい、らしいが、誰でもこのバリアから抜け出せる時代が来るのかもしれない
エイリアン・インタビューでは人間の誕生や、地球に生命を作ったIS-BEについての記載もあり、とても興味深い内容が多い
エイリアン・インタビューというマガジンを作ってこまかーく考察をしていけたらと思う
では今日はここまで
それでは~バイバイ~