microm
苔テラリウムの道草さんとmicromの、共同アトリエ引越し&改装記録。
2016年夏。ベランダから、アクセサリー。千日紅の成長記録です。
教室スペースの壁を塗り終わり、一気に完成に近づいたアトリエ。 4月半ば。水漏れ工事のために一部床をはがしていたのを、大工さんが戻しに来てくれました。 棚で隠れてしまうところなのですが、丁寧に色を合わせて塗ってくれました。 最後に、入口にライトを設置。 (外のベニヤ部分は、柿渋を塗っています) 看板はいずれ付けたいね、と言いつつ、気に入った素材が見つかるまで保留。そういうところはのんびりなのです。 これで、予定していた工事はすべて終了。お披露目予定日にはなんとか間に
DIY的には最後の大仕事、教室&展示スペースの壁を塗ります!…が、これが思ったより大変でした。 スタートは、ベニヤ板を貼り付けた状態。 まずはパテでベニヤの隙間を埋めていきます。 このときのパテの塗り方が下手すぎて、後々大変なことに。 うーん、でこぼこ。 やすりで削ればいいよ!と安易に考えていたのですが、固まったパテは硬くてなかなか削れない。 紙やすりと電動サンダーで1日がかりでなんとか平らにならしました。(大変すぎて作業写真を撮る余裕なし) なんとか平らになっ
内装工事もいよいよ大詰め。アトリエ入口の扉の施工です。 アトリエの教室部分はもともと土間のような空間。シャッターを開けたら全開放になってしまうので、扉を付けることにしました。 床を張り終わるころ、扉の位置を相談中。 建具が入る木枠。 なんとなくイメージはできるけど、まだまだ土間状態。 床と壁の工事が終わり、引越しが終わり、最後に扉が付きました! まだガラスが入っていない状態。 それでも扉ができると、一気に室内感が出ますね。 塗装をして、ガラスをはめこんで。
床板を張り始めたころ、雨が続いた日。 教室部分の部屋(この頃はまだ土間状態)に不穏なシミが…。 水が、染み出してる…? 水漏れを調べてくれる業者の方がきてくれる段取りはついたのですが、もう内装工事は始まってしまっています。 床板も張られて塗装も終わっちゃったし! この後、せっかく張った板を一部はがしてコンクリートの亀裂を見てもらいました。ああ。 外側からキレイに補修。 水漏れは直してもらったのですが、はがした床板をまたキレイに戻さねばなりません。 すでに荷物は
山梨からの引越しを終え、今まで使っていたアトリエを元の状態に戻します。 エアコンをはずし。 倉庫になっていた小部屋を解体。 (広すぎて冷房が効きづらいので、壁を作って部屋を作ってもらっていたのでした) 小部屋がなくなり、元のがらんとした物件に。 3年半使った山梨アトリエに感謝しつつ。 東京アトリエの工事もまだ続いていますが、ぼちぼち日常業務も再開しなければなりません。 道草 michikusa https://www.y-michikusa.com/ micr
いよいよ大移動の日。 一番心配だったお天気は、気持ちよく晴れ!(本当によかった…) 植物輸送を専門にしている業者さんの4tトラックに荷物を積み込み、東京までのお引越しです。 朝いちばんで山梨アトリエから積み込み→移動→東京アトリエで荷下ろし というハードな行程。 まずは山梨アトリエでトラックに荷物を積み込みます。 大量の荷物。 棚、棚、棚。 苔たち。 4tトラックと軽バンがいっぱいになりました。 がらんとしたアトリエ。いざ、東京へ! 東京に到着。新アトリエ
急ピッチですすめていただいた内装工事もいよいよ大詰め。 山梨からの荷物が運び込まれる前日に、予定どおり、床と壁の塗装まで終了しました。 塗装の日。天井も真っ白。 職人さんの仕事は早い。 翌日には、床板もしっかり塗装されていました。 幅の違う足場板でざっくり。塗装もちょっと古びたような、シャビーな仕上がり。 電気工事も終わり、あとはスポットライトを入れるだけ。 間に合ってよかった! 明日は、山梨から道草さんの荷物が運ばれてくる日です。 道草 michikusa
東京のアトリエ工事と並行して、山梨のアトリエをたたむ準備です。 山梨の道草アトリエは、東京でつくるアトリエよりも広いのです。道草立ち上げからここで規模を大きくしてきたので、思い出も荷物もたくさんある様子。 まずは入口近くの趣味の植物と、教室などに使っていたスペースから。 割れ物の鉢は梱包して、まとめていきます。 スポットライトのレールもはずして。 物をどかしたら、床のマットをはがして。 初期の姿が見えてきました。 あとはひたすらパッキング。 引越しは、4tトラ
教室と展示スペースの施工は続きます。 下地が作られていた壁に、ベニヤが貼られました。この壁は、あとから自分たちでDIY塗装する予定。 床も全部張り終わり。 じつは床を張る前にトラブルもあったのですが、それはまた別の回で。 電気工事も始まっています。 シャッター側には扉をつくります。枠が出来上がってきて、雰囲気がわかってきました。 さあ、山梨からの荷物運び込みまであと数日。当日はこちらの部屋にも荷物が入ります。 残すは塗装と電気工事。 山梨でのパッキング作業も佳
奥の作業部屋に荷物を運びこんでいる間にも、手前側の部屋の施工が進んでいます。 ここは教室や展示スペースとして使う予定なので、ちょっとオシャレにしたいところ。 リースやお飾りを壁にかけたりするので、釘打ちできる壁を一面作ってもらいます。 ガレージのような土間だった床も、板を張って。 床に塗ってもらう塗料の色にも悩む。 板壁の面はこんな感じ。これはまだ下地の段階で、このあとベニヤを張ってペンキを塗る予定。 山梨からの大掛かりな引越しまで、あと少し。 引越し当日までに
DIYでペンキ塗りをした奥の作業部屋、床の施工が終わりました。 ここは使い勝手のよさとコスト重視でフロアマット。 広々!一気に部屋っぽくなりました。 …と、広々だったのは一時で。 できた部屋から荷物の運び込み開始です。 山梨からの、植物たち。(ガチャも) micromのアトリエからの荷物。 冷蔵庫もきました。 来週には、まだまだこんなものじゃない量の棚や荷物がくるのです。 手前側の部屋には大工さんが入って、工事がはじまっています。次回はそちらの進み具合をご紹
DIYペンキ塗りと並行して、内装をお願いする設計士さんとの打ち合わせもすすめていました。 現場を見に来ていただき、イメージの共有。 店舗の設計などもされているとのこと。色々なことがお願いできるようでしたが、のちのち自分たちで手も入れたいので、あくまでシンプルな「ハコ」を作っていただく程度にすることに。 奥の作業部屋は照明関係と、フローリングシートを貼ってもらうのみ。土なども使うので、掃除しやすく使いやすい部屋になることが大前提。 シャッター側の土間の部屋を、お客様に来
内装工事が始まる前に、奥の作業スペース部分の壁を塗ることにしました。 塗る前はこんな感じ。 この部屋には棚がたくさん置かれる予定。壁は隠れてしまう部分が多いんですが、細かい汚れなどもあるし、心機一転!な雰囲気も欲しいので、真っ白なペンキで塗りなおすことに。 所々ハゲているところとか。 穴にはパテを詰めて。 塗ります。 塗ります。 塗ります!! ビフォアー(右)アフター(左)↓ 1日と少しかけて、作業スペースになる部屋の壁を塗り終えました。 やっぱり真っ白は
道草のアトリエに続き、micromの現在のアトリエをご紹介します。 micromのアトリエは小さな部屋で、教室のときだけテーブルを少し大きくしたりして使っていました。 無理やりテーブルを広げたバージョン。 部屋はせまいけど、日当たりのいいベランダはけっこう広くて、「ベランダからアクセサリー」企画では千日紅も育てました。 道草さんに出張教室をやってもらったこともありましたっけ。 制作スペースでもあるので、制作やほかの仕事が立て込むと、教室ができなくなるのが悩みのタネで
新物件の内装打ち合わせなどしながら、日々、引越しの準備をすすめています。 お引越し前に、もうすぐ明け渡してしまうそれぞれの現在のアトリエをご紹介します。 道草さんの、山梨市のアトリエ。 LED付きの棚がずらり。 作製デスク。 事務スペース。 教室と、趣味の(?)植物たち。 倉庫は資材の在庫など。 ……けっこうな大荷物ですね。 山梨市から東京へのお引越しはもうすぐです。 次回はmicromアトリエをご紹介します。 道草 michikusa https://
アトリエになる物件の、最初の状態をご紹介していきます。 シャッターを開けると、広々ガレージ。 壁も、建物の外壁とおなじ。 奥へ。 奥の部屋はこんな感じ。こちらの部屋にもうひとつ入口があります。 なぜか豪華なキッチン。 これから、内装工事がはじまります。 テラリウムやプランツジュエリーの制作・出荷をする作業部屋と、商品を展示したり教室ができるスペースができる予定。 どんなふうに変わっていくのか、お楽しみに。 道草 michikusa https://www.y