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Ryo Fujimoto 「MAW始まりました - 清水・三保地区(1日目)」

SAKEBINIST / Sound Artist の Ryo Fujimotoです。

9月30日から10月6日まで清水・三保地区に滞在します。

朝6時。
金沢にて滞在していたアーティストレジデンスから金沢駅へ。
金沢駅から静岡駅まで乗り換え含め4時間。どんぶらこと運ばれてゆく。

新幹線の中で、急に思いついた企画をメモ。
本を読んだり、読まなかったりしていたら、「もうすぐ静岡」の放送が聞こえる。

静岡駅に降り立ち、東静岡にあるグランシップに少し立ち寄る。
そこで、今回の旅で 滞在をサポートしてくださる株式会社Otono 青木さん、増田さんと初めましてのご挨拶。素敵な方々。

今回初めて静岡に降り立ったのだけれども、とても空気が軽いような感じがして、心地良く感じたのだった。

グランシップ。立派な建物

そのあと、ご飯屋さんに連れて行って頂き、 清水三保地区のマグロとしらすと桜海老が入った丼を頂く。大変美味しゅうございました。

ご飯を食べながら、いきなり深いところまで話が進んでしまい
こりゃ語り尽くせないぞ。という地点までフルスロットルですっ飛ばしてしまう。

左 Ryo Fujimoto / 右奥 増田さん / 右前 青木さん

その後、車に乗せてもらい、三保地区まで15分弱。
増田さんに美保松原を案内して頂く。

増田さんは、「松博士」と言ってもいい知識量で
ご自身で松味の飴、入浴剤、松の素揚げなど。僕の想像を超える松の実験者である。(松味の飴….. )

増田さんによると、松のお酒などもあり、本当に多様な使い方ができるのだそうだ。 確かに松葉茶などもデトックスで使われているから、納得がいく。松のお酒、めちゃくちゃ体に良さそうです。

松が風に揺られて、カラカラカラと音を立て、その音がとても心地よかった。初めは波の音がここまで来ていると思っていたのだが、増田さんに教えてもらって、あれは松の葉っぱが風に揺れて、ぶつかって、あのような音が鳴っているのですよと教えてもらい、目から鱗ならぬ耳から鱗であった。まるで、天空から波の音が降り注いでいるような感じがした。

3代目松。初代松は1600年ごろ地震/津波で流され、2代目松はご存命だが引退なされた。

波の音がとても心地が良い。そして空が広い。 この三保松原と言うところは、インプット、アウトプットよりも、頭に内在する情報を良い感じに組み合わせたり、整理するために最高の場所だなと思った。

増田さんと2キロ弱歩き、何かアイディアが浮かんで、そのままミーティングに移り、未来計画。このようなスピード感が好きで、そして、自分が過去にやっていたことが現在に繋がっていると言うことも確認できたのだった。

連日、移動しっぱなしの僕を気遣ってくれたのか、18時に泊まる宿に案内してくださったのだった。僕は少しだけ海に行き、音を録音しようと思ったが風の音が強くて実行できず。おそらく明日の朝などに行ったら良い感じの音が聴こえてきそう。

今、この滞在記を書いている途中で、 蚊が飛んでくる音が聞こえた。しかし、 どこに潜んでいるのかわからない。明日の朝、かゆくなっているんだろうかとドキドキである。1日目終わり。

人懐っこ過ぎる御猫様


アーツカウンシルしずおか2024

2024.9.30
#MAW 〈Ryo Fujimoto 〉
#アーツカウンシルしずおか
#ryofujimoto

https://www.instagram.com/ryofujimoto.jp

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