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莇貴彦「三保松原(2日目)」

滞在2日目(10/8)は、午後から雨の予報。
主に頭の整理のため、滞在している清水にて籠りました。

このプログラムが「アートワーケーション」と銘打っていることもあり、表現・創造的観点を持ちつつ、普段の溜まったお仕事だって、自由時間を用いて作業できるのは、とても良いしご飯も美味しい。

あの有名な文豪も、景勝地にこもって文筆してたよなー。
カフェで仕事するのも良いけど、物理的に離れた地で仕事するの、とても捗る。


ということで、室内で撮影のために借りたカメラの練習をするくらいしかしてないのでアップする画像ないな、、と思ってカメラロール見ていたら、ふと1日目の夜に見た景色を思い出しました。

三保から駿河湾の向こう側・西伊豆を望むと、花火大会の様子が見れた(10/7撮影)

昨日は、ほんと真っ暗になるまで三保松原にいて、海岸線ちかくを自転車で移動していたところ、水平線で何か光が動いている…向こう側で花火大会をやってる!

「西伊豆に滞在している「旅人」も見たりしているのかな」と思いつつ。こんな短い距離に深海が存在する駿河湾の面白さ。光っているところに人が住んでいることに思いを馳せて、海岸沿いに住まう人々の営みって面白いよな、とか感じました。

明日は午後から雨が止むよう。カメラを持って三保に向かう予定。

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