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宇宙軒明星「わたしの作ったものを見てほしい(6日目)」

5日目の夕方から取りかかりはじめた鹿の角笛づくり。
訪れたFABLAB浜松/take spaceは、スウェーデンの絵本作家スベン•ノルドクビストの『フィンダス』シリーズのペットソンさんの工房そのもの。
頭の中に浮かぶアイデアを形にしても良いんだよ、と肯定してくれている気がした!

Take spaceの外観

鹿のツノを持ち込んだ私はさっそく笛づくりに勤しんだ。

同じ場所に滞在した美術家のタン•ルイさんとツノにドリルで穴を開ける明星
木工用の工具
まさにマイクロアートワーケーションだった日々
命名チクワ

時間切れで音がピーッと鳴るところまでは行けなかったが、工房に日々通って来られている発明家の皆さんのお助けにより、もう少し、吹き口からの風の向きの調整できっと音が出るのでは?という気配がするところまではこぎつけました。
埼玉に帰ってから、また少しずつ削り出したいと思います。
皆様手助けほんとにありがとう。

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