橋爪亜衣子「自己紹介とぼんやり日記①(浜松1日目)」
こんにちは、マイクロ・アート・ワーケーション参加旅人の橋爪亜衣子です。大分県別府市で、一軒家(賃貸)の土間部分を開放してイベントをしたり、「アーティスト・イン・レジデンス」と称して空き部屋にアーティストに滞在してもらったり、ときどき近所の人たちと企画をしたりしています。
(ゆ)/ドマコモンズ
以前は関東の文化施設で働いていました。それもあり、作る人ではなく、企画などをする人間として肩書は「アーツマネージャー」としています。(マネージできているかは怪しい)
マイクロ・アート・ワーケーションは始まった時から面白い取り組みだな~と思っていたので、参加できて嬉しいです。浜松でのホストはFABLAB TAKE SPACEさん。なんとオーナーのタケさんとはインドネシアのジョグジャカルタで会ったことが。
自分が福祉×文化のプロジェクトにも関わっていたのでずっと気になっていたクリエイティブサポートレッツの拠点も浜松。滞在は、ここが運営するゲストハウスです。友人も働いている!
なかなかな大都市浜松。一部をぼんやりと見るに過ぎないでしょう。しかもぼんやりしていて仕事を大量に持ち込んでしまいました。そんなわけで、輪をかけてぼんやりとお届けしていきます。
初日のメモ。
午後8時前、浜松駅に到着。おそらく初めて降り立つ街。レッツの友人が出迎えてくれる。南口近くのファミリーレストランで、ホストのゆうきさん+子どもたちと、私と同じく旅人のタンルイさん、宇宙軒明星さんと落ち合う。ゆうきさんは事前からいろいろアレンジしてくださり、大感謝!男の子(名前を忘れてしまった)と飛行機のおもちゃで争う。出口の前で法多山だんごをいただく。
駅から徒歩15分?の滞在先まではめちゃ繁華街。さきに同じ宿に到着した明星さんに案内いただく。レッツのヘルパーさんともいろいろ話して、1日目終了。