藤本ナオ子(naok fujimoto) 「eBIKEでGo♪ 藤枝市@静岡 (2日目)」
「マイクロ・アート・ワーケーション(MAW)旅日記」
▶️藤枝市滞在2日目(2023/09/26)
1)はじめに
本日は、藤枝市を中心に”地域おこし協力隊”として活動をされているフジエダカラーさん(私の受け入れホストさん😊)に”e-BIKE”をお借りしたので、藤枝市と隣接する島田市との市境ギリギリまで遠征した際のあれこれと、
今日から旅人として藤枝市入りをされる"鈴木ユキオ”さんと私たちのホストであるフジエダカラーさんとの合流した際の様子を画像ととも綴ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
2)初めての”e-BIKE”体験🎵
今回、私の受け入れ先であるフジエダカラーさんのご好意で無償提供して下さった”e-BIKE”に初対面したとき、実はその…あまりのスポーティーさ、かつ、スレンダーボディー(特にサドル部分)におののいてしまったんです。
ちなみに、”e-BIKE”とは、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツサイクルを電動アシスト化した自転車、いわゆる「電動アシスト自転車」です。
2014年に大阪夏の陣で電動自転車デビューを果たした私は電動自転車歴10年のヘビーユーザーを自負しています。ですが、それは、いわゆる”ママチャリ”とよばれるもの。果たして、いま目前にあるこのハイスペックな乗り物を乗りこなせるのかどうか、気が気でありません。
更に、その日に限って、サルエルパンツなるものを履いてきてしまった私。
サドルにまたがろうとした瞬間、あわや、”e-BIKE”ごと横倒れしそうになる有様。どうにもこうにもサルエルパンツの股上部分が”e-BIKE”のトップチューブ(以下の画像参照)に引っかかりサドルにたどり着けません。なぜなら、サルエルパンツ着用の私の股下は実寸約30cmしかないのですから…汗
かつて、意気揚々とサルエルパンツを履く私に向けて、「みっともないからやめなさい!」と家族から見咎めるめられた記憶が脳裏をよぎります。ましてやマイクロ・アート・ワーケーションの旅の途中、人様からの善意でお借りした”e-BIKE”もろともに倒れ込み、事故や事件にでもなったらシャレになりません。なので、どうにかこうにかパンツの股上と裾をたくしあげるというまったくもってして不名誉な芸当で、ようやく”e-BIKE”のサドルに跨ることに成功。そして恐る恐る電源を入れます。
そして発進… (おっ、なんかいいぞっ、いけるかもっ!)と思った瞬間、
”e-BIKE”による快進撃が始まります。それは記念すべきマイクロ・アート・ワーケーション@藤枝における"藤枝宿"から"島田宿"までの東海道サイクルツーリズムのスタートです。
3)見たものあれこれシリーズ
4)旅人”鈴木ユキオ”さん、ホスト”フジエダカラーのNさん”と合流🎵
鈴木ユキオさんとは実際にお会いするのは今夜がはじめて。
鈴木さんご自身の舞踊に関するお話や、ホストのフジエダカラーのNさんからは藤枝市にまつわる歴史や成り立ち、そして、ご専門の街づくりや、作曲についてのお話を伺いました。どれもとても刺激的でますます藤枝滞在が楽しみになりました。皆さま、ありがとうございました。
5)その他、備忘録として
以上
text by ©️naok fujimoto
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