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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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【Cassette Beasts備忘録①】大天使モルガンテの歌の謎解きの謎

※攻略情報のネタバレ記事です
Cassette Beasts(カセットビースト)を勧められてから約2年、休み休み進めてついにエンディングまでたどり着いたので、これを機に備忘録を残すことにしました。
…というのも、情報が少なくて何度か躓いて挫折しかけたので、日本語情報を増やしておきたいと思ったからです。12月にスマホアプリ版がでるという情報もあるので。

というわけで、楽しかった話よりも先に挫折しかけた部分について記録していきます。


歌の謎解きの謎解き

歌詞を集めるだけでいい

メインクエスト「混迷の大地」を進めるために各地の大天使を倒していくと、集めた歌詞が8/8になり、晴れてモルガンテの歌が完成します。
さて、ヒントが示す場所はどこかなぁと探したくなりますが、その必要はありません。マップで示される場所に行くだけでOKです。

歌詞を集め終えるとマップに印が追加されるので、ここに行けばよい

ちなみに、私はしばらく探し回りました…。諦めてネットで調べることにして、やっと見つけたのが実況者の方のプレイ動画でした。(自分でテキスト情報を残そうと思ったきっかけです)

ヒントを実行する、以上!

印のついた場所に移動したら、モルガンテの歌の歌詞に従って行動します。このヒントは、プレイヤーによって異なるようです。ちなみに私は以下のようなヒントでした。

その地に ひとつ 建つ小屋の 影の中へ 行くべし
三つの 財産を 手ばなすべし どれでも よいが 数は 三つでなくては ならぬ

ヒントは周回ごとに異なるらしい

建物の影の中でアイテムを3つ捨てました。本当になんでもよいみたいで、木材のような4~5桁くらいあるアイテムを3つ捨てました。
正しく行動するとクリア判定となり、ラストダンジョン「ナイトブリッジ駅」への扉が開かれます。

この入り口が見られるのは最初だけ

ナイトブリッジ駅に戻れない!?

ナイトブリッジ駅の中は、最後のダンジョンだけあって野生のモンスターも手ごわいです。攻略中に町に戻って体制を整えたいと思うこともあります。そうしてまた入口に戻ってくると、なんと先ほどの鏡のような入り口がなくなっているではありませんか!

あの入り口は初回イベント専用のようで、もう使うことはできません…。ではどうやったらナイトブリッジ駅に戻れるのか。
マップを見るとちゃんと駅のマークや駅名が追加されています…が、選択すると「レンジャー駐在所に移動しますか?」と出ます。ここで諦めずにいいえを選択、あるいはBボタンを押すと「ナイトブリッジ駅に移動しますか?」と出ます。

ナイトブリッジ駅が選択できない…?
いいえを選択すると今度はナイトブリッジ駅に移動するか聞いてくれる
これで戻れる…

これ、私は気付くまでかなり時間がかかったので、本当に挫折しかけました。こんな情報調べても絶対出てくるわけないので、自分で気が付けてよかったです…。
ちなみに、ナイトブリッジ駅の中のダンジョンをクリアすれば他の駅と同様に喋るパイロンカツギが常駐するようになるので、他の駅から行き来できるようになります。

エンディング、見ても大丈夫?

大丈夫だった

ラスボスを倒すと、元の世界に戻るための扉が開かれます。ここで一度自由に操作できるようになるので、町に戻ってリーダーに報告をしたりできます。こんな、最後の別れを惜しむための時間を与えられてしまうと、元の世界に戻ったら遊べなくなってしまうんじゃないか?という不安がちょっとよぎったのですが、大丈夫でした。
エンディングに向かうシナリオの直前に自動セーブがあり、エンディングを見終わるとまた直前の状態に戻る仕様でした。よかった…。

今がその選択をするタイミングなのかと思うじゃないですか…

お別れの挨拶、親密度で変化しそう

元の世界に戻る⇒エンディングの流れですが、ここで一緒に冒険してきた仲間たちが一人ずつ挨拶をして旅立っていきます。

詳しくは別の記事で書くつもりですが、親密度を上げた仲間と(のイベントで正しい選択肢を選ぶと)恋人になることができます。恋人になった仲間は、道中のテントの数がひとつになったり(!)といった変化があるのですが、別れの挨拶にも変化があるようでした。

恐らくですが、通常のあいさつの後に、特別な挨拶が追加されるようです。私の場合はヴァイオラがそれに該当する仲間でしたが、「さらばだ、友よ」で締めくくった後に、主人公に向けた言葉がありました。他の仲間では見られなかったので、恐らくそうなんじゃないかという推測です。

ヴァイオラ、最後まで本当に物語の中の人だった

もしかしたら、他の仲間の親密度を上げて、もう一度元の世界に戻る扉に行ったら、別れの言葉が変化するかもしれません。試してないですが…。

記事のあとがき

というわけで、私が一番挫折しそうになった部分についての記事でした。

このゲームは個人的に本当におもしろかったので、その記憶を記録するための記事はまた別途書きます。ポケモンライクという謳い文句で始めましたが、実際には全く別物のゲームで、かなりの刺激と衝撃を受けました。モンスターたちも個性的で、お気に入りのモンスターも何体か見つかったので、彼らを紹介する記事とかも書きたいです。

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