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「慰められたい」子ちゃんと「褒められたい」子ちゃんの会話術に気付いた日、そりゃすれ違う。

2024/07/09
月星座 獅子
クンダリーニヨガ26日目

7時に起きて7時半頃から太陽礼拝、鼻呼吸、火の呼吸2分、各チャクラの呼吸法〜のラスト猫のポーズの前で旦那さんが起きてきたのでここで終了〜やはり、もう少し早く起きなきゃダメかな。最近疲れが取れないのかジワジワと起きる時間が遅くなってます。

今日は日差しピカーんだったのでとても心地よく、まぶたの裏は色鮮やかでした。
やっぱり身体は重だるく動かしずらいだけれどもヨガ自体は心地よく集中出来ました。

この日の朝は珍しく家族3人揃って朝ごはん。娘も素直に和食(納豆、味噌汁、お魚)食べててちょっと嬉しい。
娘の学校で不祥事があったらしく昨日ニュースになっていました。今日も学校内はザワザワワサワサ落ち着かない波動が充満しているんだろうなぁ、娘の週に1日の登校日だけれども無理して行くとこっちまで調子狂うかなぁと考えてお休みすることに。先生たちも大変だろうし娘 敏感だし⋯

もともと娘も、今日は凄ーくダルそうでネガティブモードMAX、そんな時にそんな場所に近付かないのも生きる知恵なのでは?とも思ったり。

私はと言えば、昨日の久しぶりのママ友とのランチ、ホンの2時間半程だったけれど疲れ切りました…

我が家の家族は私含め いわゆる社会不適合者と言っちゃっても良いだろう集まりで、
娘は絵は驚く程に上手いのですが、普通の子供たちができる勉強や集団生活が「出来ない」です。
「あまり得意では無い」ではなく、出来ないのです。
本当は学校に通って、みんなと同じことがしたくて、本人は苦しんでいるんです。

悲観する気でも卑下する気でも娘を悪くいう気もなく、ただシンプルにそれを伝えようとすると

「みんなそうよ、ウチだってそうよ、みんな出来ないわよ⋯」と
「でも、させないわけに行かないし、私は出来ないからって許さないから」と続く⋯

話しているうちに
「私が甘やかしてるからなのか。やっぱり娘も怠けているだけ?」という気持ちになってきちゃうから困るんです。
赤ちゃんの時から今まで、どれだけ私たち親子が、『普通は出来ること』を出来るようになるために様々な工夫やぶつかり合いをして、それでもできなくて、娘の性質を1つづつ理解して頑張って来たんです。
それをたった数時間の何気ない会話がぶち壊していく。
私の心の弱さが、どうしてもそんな『何一つ悪気のない世間話』で傷付いてしまうのです。
「娘だって本当は普通でいたいのに、彼女は苦しんでるし、私だってがんばっているのに」って

そして家に帰ってきて
その悔しさや悲しみやイライラを持ち込んで、いつもより娘にお小言が増えてしまったり。

こんな自分が嫌で人付き合いを減らしていたけれど
それではいつまでも先に進めないのわかっているんですよね。
ちゃんと人の中に参加したい、本当はそう思っているのです。

笑って聞き流せる強さが欲しいです、
ホント(ᵕ᷄≀ ̠˘᷅ )

けれど、今回わかったんです、
その友人と私の会話の方向性が真逆だと言うことが。
私は「出来ない言い訳を聞いて欲しい。弱音を受け止めて欲しいし なぐさめて欲しい」と思っていて
私の苦手なタイプの人々は
「弱みをみせず強くいたい、立派にやっていると褒めて欲しい」と思っているのだなぁと気付いたのです。

私が弱音を吐いたとき、相手は「みんなそうよ(それぞれのしんどさを抱えているのよ)」って事を言いたいのかな?
そして、強くありたいタイプの人が 私が娘の弱いところの話をした後に、「みんなそう」と軽く受け流した後に
自分の娘の優秀さをとうとうと語りだすのも
『頑張っている事を伝えて褒められたい』という性質からという事なのでしょうか?
そうかぁ、ここで食い違いが起きているんだ〜、そもそも会話の方法が違ったんだ!という事ですよね?きっと。

弱音を吐かない人に弱音を吐いても響かないという事か。

私は人と話しをする時、お互いに「慰め合い」をしたくなっちゃう。褒められたりすると逆にどうしていいか分からなくなるのです。なんか恥ずかしいし、

そして、今、改めて気付いたんですけど
謙遜しとかないと嫉妬されて虐められる」とまで思っているところがあるようですね、私(›´-`‹ )

子供の頃からずっと爪を隠して生きてきました。
「私、弱いですよ〜大したことできないし、人畜無害ですよーっ」て。
わざわざ、出来ることは隠して、出来ないことを人前に晒してた
わー、かっこ悪い。
やっと気づけたのだから、もう、そんな事やめよう。

前に強くいたいタイプの女性の社長さんに「そんなに全部せおわないで、苦しければやめても大丈夫なんだよ」って伝えたことがあるんですけど、
私はただ労いたかったし、少しでも肩の荷を下ろして安心して欲しくて言ったセリフでしたけれど、彼女にしたら屈辱だったらしく
「やめたらなんて言われて悔しかった」と他の人に伝えていたのです。
その時、全く捉え方が違うし、かけて欲しい言葉も違うんだなぁとビックリしたのです。

よく言う「マウントをとる人」というのも、私のように強さを表現していないタイプが「強くいたい」タイプの人との会話で圧倒されてそう感じるのかもしれませんね。
なんか私にとってはとても大きな気付きです(๑•̀ㅂ•́)و✧

まぁ、だからと言って、すぐに対人関係楽になる訳ではなく、その都度不必要に傷付いちゃって帰ってきて、数日引きずるんですけどね。少しづつでも強くなるよう、やっぱりクンダリーニヨガで肉体と精神を強化すること、頑張ります(ง •̀_•́)ง

あ、あとはやっぱり、ヨガの先生が言っていた その相手の体調やイライラを受けちゃって調子を崩しているのは確かですね。
ここもコツコツと心身を鍛えるしかなさそうです。
もうそのノウハウを手に入れつつあるのですから、後はそこへ向かって進むのみ。楽しんでいきます♡


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