15年ぶりにNew Yorkで暮らすことになった
こんにちは、スタイリストのmicoです。
人生何が起こるかわからないものです。
タイトルの通り、15年ぶりにニューヨークで暮らすことになりました!
夫がニューヨークに転勤となり、一緒に年明けに渡米する予定です。
(おそらく数年で戻ってきます)
そう、実に15年ぶり。
20代の頃に1年間ほど暮らしていたことがあります。
ファッションのバイヤーに憧れて百貨店に入社して4年目、
思い描いていた仕事ができていないなあ、
バイヤーになるための自分の強みってなんだろう?
そもそも好きなファッションを仕事にするって、しんどくない?
そんな焦りや不安がありました。
悶々とした気持ちを一掃したく、ニューヨークに一人旅。
作戦は成功で、私はマンハッタンの街並みにすっかり魅了され、その半年後には会社を辞めて留学していたんです。
そして留学中はファッションを楽しむ自由な人たちの想像力やエネルギーに触れて
「ファッションって楽しい!」
「ファッションの持つパワーってすごい!」
と改めて実感し、ファッションに携わる仕事に誇りを持ちました。
ニューヨークは私にとって、ファッションの道で生きよう!と決意をした場所なんです。
そのため、ふたたびニューヨークで生活できることに不思議な縁を感じています。
私のファッションコンサルティングのコンセプトは
「ファッションを楽しみ、人生の味方につけよう」
あの時に感じた「ファッションって楽しい!」「ファッションの持つパワーってすごい!」を原動力に、これからも大好きなファッションを通じて誰かの人生を後押ししていきます。
現地でどのような活動ができるかは模索中ですが、ブログやSNSを通じてファッションを軸としたニューヨーク情報を発信していく予定です。
とカッコつけたことを書きましたが、海外生活は何かとトラブルや苦労がつきもの。恥ずかしながら英語もそんなに話せません。(それだけで嫌な予感がします)
40代、英語レベルいまいち、寒がり、面倒くさがり、のリアルな日常も時にはお届けできたらと思うので、ニューヨークで奮闘するmicoをあたたかく、おもしろがって見守っていただければと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします!
【おまけ】最後にニューヨークを訪れたのは2019年夏でした。
弾丸出張で余裕がなかったのか写真が3枚しか残っておらず、1枚はこのCafe Habanaの焼きとうもろこし。。笑(映えない)
留学中によく食べていたので、懐かしくてわざわざ行ったんでしょうね。
安くて美味しいんですよ〜。
残念ながらその年のサマソニの屋台で見かけた、というのがオチです!