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器質性構音障害とは

お口の中や口周りの機能に何も問題がないけれど、発音がうまくいかないものを”機能性構音障害”といいます。

ここからは、生まれつき、またはけがや病気の治療後など、何か原因があってお口の中、周辺の機能が活かせず発音がうまくいかないという場合のお話を。

こちらを、“器質性構音障害“といいます。
中でも生まれつきのもの(先天性疾患)、口蓋裂について綴りたいと思います。
器質性構音障害の中でも代表的なもので、継続した練習が必要になります。

口蓋裂があるお子さんを持つお母さんお父さん方へ向けて。もしくは当事者の方… はあまりいないかもですが、見て下さっていたら嬉しいです。
専門的な話というより、自分の思いみたいなものが伝わると良いなと思います。


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