美味しそうなワタシで生命エネルギー満タン
この間食べた、
岡山県牛窓のスイカがめちゃくちゃ美味しかった…!!!
美味しそう=魅了の大洪水
近所の川で泳ぐ魚を見て、
「プリップリしててかわいいな〜!」
の次に思ったのは
「めちゃくちゃ美味しそう…。じゅるり。」でした。
生きとし生ける世界において、
いかに食べられないように身を守るか、
ということは必須。
しかし、「美味しそう」と
相手に思わせる
捕食側に思われているということは
最大に魅力を発しているという事では?
と思ったのです。
しかも、死がネガティブな事ではなく
むしろ自然界においては当たり前の秩序だとすれば
それはもはや本望かも。
自然界では姿形において危険を伝える。
何とも毒々しい色だったり、
口に含むと痛そうな造形、
もはや咀嚼もできないほどの硬い殻、など。
自然界では姿形でメッセージを伝える。
共通言語がなくても。
そう考えると、やはり
自分の器である身体を大切にしないと、
手入れをしてあげないと、
「ワタシはワタシが大切ではありません」
というメッセージが
きっと伝わるんだろうな、と。
なのでワタシは
美味しそうなワタシになりたい。
もちろん美味しそうは人によって
捕食側にとっても、悲捕食側にとっても
基準は違うし
出世魚のように
ステージによって魅力を変えながら、ね。
絶賛自分磨き習慣に
もの思ふ。でした。