ロックバンドえぐい!なお話
お久しぶりです。
1月30日、ポルノグラフィティのライブに初めて行ってきました。
興奮しているがゆえに独り言みたいになると思います。まとめる気はない。
いや、やっぱり独り言です。ただの忘備録。
一応時系列順に書こう。
客席に着いたとき、何やらすでに拍手が巻き起こっていた。何だろうと思うと、ステージのモニターに映っているライブのキャラクター、「真実のクチ所長」が、会場のファン参加型の「ポルノグラフィティ愛チェック」的なことをしていた。
私はスタンドだったのでカメラに映ることはなかったが、まさかこんなことをやっているとは驚き。面白かった。
そして待ちに待った開幕。
サポートメンバーに続き、現れた2つのシルエット。
やはりオーラというか、「ボスが来たぞ」みたいな感じでものすごくカッコよかった。
それから流れるは「Century Lovers」。予習によると、ライブの定番曲なのだそう。コール&レスポンスも予習していたので、楽しんで声を出すことができた。のはいいけれど、「うわガチのセンラバじゃん!」と感動して涙腺がずっと危なかったので、歌とかもうちょっとよく聞きたかった。
とにかく盛り上がって最高。
あとは……かなり記憶が飛びかけている。
「アポロ」や「サウダージ」、「ハネウマライダー」など有名曲も盛りだくさんで興奮したし、
「ジョバイロ(アコースティックバージョン)」とか「キング&クイーン」、「アビが鳴く」という好きな曲も聴けて嬉しかった。
新曲「解放区」も超カッコいい! 「REUNION」とかマジでカッコいいわ。(語彙力が本当にない)
「ハネウマライダー」のタオル回し、ラテン曲のクラップもすごい楽しかった。拳を突き上げたり腕を振ったりするのって、やっぱりロックバンドっぽいなと。こういうのが好きかもしれない。
特に「アゲハ蝶」! アンコールでまた出てきてくれて、しかもアコギが2本あるから何事じゃと思えば、昭仁さんも弾くではないか! しかも晴一さん下でハモってるじゃないの!
ちょっとゆずっぽいって思ったのは内緒で…。
やっぱりアコースティックっていいね。
途中で何度も思ったのは、昭仁さんの声量がすごいということ。高音がめっちゃ突き抜けていて、スピーカーも音割れするんじゃないかってくらい。
晴一さんのギターの高音域も、唸っててヤバい。
そこに生のバンドサウンドが重なるものだから、やっぱりアイドルとは違う音圧、勢いがあった。
そしてお楽しみのMC。
SixTONESくんはひとつまとまったお喋りタイムがあるような印象だったけど、ポルノさんはちょこちょこお喋りを挟むタイプらしい。
イメージとしてはボーカルの昭仁さんがいっぱい喋って、横で晴一さんがクールに相槌打ってるだけかなって思ったら、晴一さんめっちゃ話すじゃん。かわいい。となった。しかもなんか声がひよこみたいだし。
「コンタクトつけて今までで一番見えとる」とか「大阪万博の目玉の空飛ぶ車は、もうヘリ」とかめっちゃ面白い話ばっかりで。
念願の生広島弁も聞けて最高。
あとは、「オレ、天使」での昭仁さんの羽と最後の「人生…」の台詞が最高すぎて。天使の羽つけてかわいい50手前のおっさんって何なん。
晴一さんも、最後の「ジレンマ」でなんか踊ってたし。かわいい。
結果、昭仁さんの「ゴイゴイスー!」で全て持っていかれました。
一瞬、空耳かと思ったよ。
過去一グダグダな乱文になってしまってるかと思います。
ほんと、それくらいかっこいいとかわいいを同時に大量摂取して瀕死でした。笑うしかないほど。
ポルノグラフィティ、また次も絶対会いに行くけえ!
今度はミュージック・アワーの変な踊りができたらいいな。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
mico