ユダヤの起業に関する重要な考え方3つ
ビジネスでうまくいくための3つの重要なユダヤの教え3つ
1,新興事業はやらない。
イノベーターの時には手を出さない。
アーリーアダプターの13.5%の時に見極める。
この時に初めて、1番になりそうな企業やビジネスに投資する。
本当にどうなるかわからないような新興事業には手を出さない。
2,他者のパワーを借りる。
有能な人は、雇うなら自分より能力が高い人を雇う。
よく言われている言葉ですね。
お金や地位などもあり生活に不自由ない
有能な人にとっての最大の地獄は、
「無能な人と一緒に作業をすること」という言葉もあります。
無能な人というのは、本当に自分のことしか考えない。
また、うまくいかなくなると他責、事実を自分の都合のよいようにしか考えない。これは、本当に気を付けないとうまくいっている人の足を引っ張る。
妬み、やっかみ、誹謗中傷、含めてまあ、よくある話ですね。
人の尊厳もあるし、信じたくなかったが、世の中すごくたくさんいる。。
なので、有能な人はそういう人から距離を置く。
自分のために、働いてくれる他者の力を借りること。とても重要。
もちろん、無能なひとのようにTake take take ではなく、
Give and Takeの付き合いをする。また、自分1人は所詮1馬力である。
自分の会社に当てはめて考えると営業をしてもらう。
というのが良い例かもしれない。
ネットワークを持っている顧客に徹底的に業務上で喜んでもらうと、
たくさん紹介をしてくれる。最近、これはすごく意識して実践している。
もちろん条件として、相手にとってメリットがある存在であること。役に立つ存在であること。これは維持し、向上させるべき。
このとき、ネットワークを持っていない顧客とすごく差があってよい。
どの顧客もみな同じ。みたいなことを表面上では言うが、80:20のパレートの法則ではないが、しっかりと会社に貢献してくれる顧客は優遇すべき。
3,信頼に値する人物であること
これがもっとも大事。
1)約束したことは問題がおきても簡単にあきらめない。約束を守る。
2)期待したとおりにして、期待を上回ること。
3)上記を実践するために日々、正当な努力をし向上すること。
人として当たり前すぎるなと思います。
まあ、逆にいうと、世の中、このような当たり前をできる人が少ないから、
このような当たり前をするだけで信頼されるんでしょうね。
他者を本気で思うこと、自分で決めた目標達成への約束を守ること。
それらにもつながっていくかなと思います。
だいたいの人は、楽なほう、自分の都合の良いほうへ人は流れます。
とにかく、こういうのも3年とかではなく、10年。
それができたら20年。などできる人はプロですね。
プロになってからでないとわからないことがたくさんあります。
プロはオーラが違います。
プロといっても、別にすごい能力があるわけではありません。
愚直に約束を守り続けることです。
その約束とは、毎年20冊本を読むとか。週報をして振り返る。小さなボランティアを続ける。などなど、小さなことです。
その小さな違いが、言葉の違いが収入の差にもつながります。
顧客はプロが好きです。
仕事でプロをしていると、遊びにおいて、企画したり、参加者をHAPPYにすることなんてすごく簡単です。他人をHAPPYにしていれば、なぜか良いことが起こります。遊びも含めて、自分が好きで、簡単なボランティアなどはやったほうがいいと思います。
2024年で自分がしている幹事やボランティア
ニュージーランドで、ソフトボール大会、麻雀大会、埼玉県人会、ビジネス図書館運営、献血、3団体への寄付。日本人会お茶セット設営などですが、まあ、今後もやれる範囲ではやっていきます。