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教えづらいコミュ力を定型化はどこまでできるのか?上司や顧客はどこをみてる
コミュ力にたいして、自分の頭を整理したい。会社のやり方を決めたい。些細な細かい点まで、言わないとわからない人が増えてきた現代だな?と思う部分もあり、考えてみた。
社長なので、ゆずれないときやものがあるのは最初に注意書きします。ただ、90%以上は、ほぼほぼ、人類共通の摂理です。
「人として、チームとして何がいいのか?」です。それをベースに書きます。
1、「指導される能力」
これが1番必要なのかと思います。それがないと、
「この人には何をいってもダメだ」
「この人、なんかつきあいづらいな」
と思われたらかなり不利。そこで、おそらく、その人の成長は、かなり遅くなり、協力者がいないのでつまらなくなります。また、家族や会社などの組織の成長なら、お互いにそこで成長が止まると思います。
「頼みやすい」というのにも似ています。お高くとまっている人に上司も顧客も物事を頼もうとはあまりしない。そのため、勉強するチャンスや仕事がもらえるチャンスなども逃げていく。
結局、伸びない人は、「自分の我」にしがみつきたがります。ではなく、いったん、
「素直に聞いてみて、自分の考えを横において、いったん、それを受け入れみて、とにかく行動してみる。」
そしたら、結構、新しい未来が見えてくるときがあります。
「だめだと、判断してから元に戻せばいいかと」という方式ですね。
もちろん、すべてが、100%ミスなく、改善や前進などはできないです。
なかには、恥ずかしいような提案や失敗などがありますが、、、、
提案をしない奴よりは、100倍、まともです。
自分が過去を振り返り、いろいろと前に進んでこれたのは、この能力がもっとも大きいかなと思います。とくにニュージーランドでの最初の1年間は、すごかった。
「お前の意見は聞いてない」ばかりだった。。。。。ただ、そのあとに、「お前の人生をよりスムーズにしたいんだよね。だったら、うまくいっている人のやり方を一旦でいいから真似てみなよ」というのを毎日、言われてた。そしたら、なぜか、その人のやり方を真似してみると、自分が進みたい方向への扉が突然現れて、開き中に入り前に進むことができた。もちろん、その先のいろいろなハプニングはこなしていきますが。扉の位置や開け方を知れただけで大収穫です。
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2、「相手に何かを求められたとき」
求める本人の頭が混乱してきて、HELPを求める形で「あなたの経験してきたやり方やアドバイス」を求めてるとき多いと思ってます。
その聴いてるいる途中で、答えがわかっても、「投げやりの言い方」
「相手の意見を否定するような言い方」などを強く主張すると、そこで、
「今後は、いろいろと意見を聞くに値しない人」と、なってしまいます。
できれば、わかり切っていることでも、理解できなくても、いったん、
「うん、わかるよ。」「そうだね」これが、もっとも安心を得る最初の一言。そして、最後まで話を聞いてみる。
それから、「なるほど、それなら自分に1つ2つ提案ができるかも。これなら回答の1つにならないかな?」となると、会話がスムーズにいくかもですね。合理的に答えを最初に言うこともありますが、
「ちょこちょこ、回り道しながら目的地に着く」「相手に答えを出させる」そんなようなやりかたも、それなりに結構、重要です。
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3、「心のベース」
協力してくれる人は、自分のビジネスへの還元もありますが、ほぼ同じレベルで「若い人などがもっと活躍できる場所の創出」を、「社員や協力会社などにももっと経済的にも良くしてあげたい」「日本の空き家問題減少などをどうにかしたい」など利他のことも考えて、どうやって自分が貢献できるのか?模索しながらですが、それなりに真剣に考えて行動しています。
まあ、そういう「利他の心」がコアにあると、
「どんな時も、自分の考えよりもっと、良い考えに出会うかもしれない」
となり、まずは、「素直に聞く姿勢」に自然ととれるかもしれないですね。
自分は、それが「良い会社」だと思うので、これらを実践してやっていこうと思っています。まとまっていない部分もありますが、結構、難しい部分を話しているのでそれでいいのではないかなと思う部分もあります。
ゆっくりと、まったりと進んでいき改善を重ねていけば。
まとめ
1、指導される能力。2、相手に問われたとき。3、心のベース
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文中に出てきた師匠の言葉記事
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