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教育がたどり着く場所とは


教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分のなかに残るものをいう。そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくること、それが教育の目的といえよう。

アルベルト・アインシュタイン[† 1](独: Albert Einstein[† 2][† 3][1][2]、1879年3月14日 - 1955年4月18日)は、ドイツ生まれの理論物理学者である。

友達のアインちゃんの言葉だけど。教育を表す言葉として、これ以上の言葉に僕は出会った時がない。なので、会社や人生で良く使う言葉。

本当に、大切なことは、言葉で説明できない。という言葉にも関連するかも。「人を好きになること、人をいじめてはいけないこと、相手を思いやること」などなどすべて人として本当に大切なことは、言葉でうまく表現することはできない。

だから、「なんか、心に残っているもの」なんだろうな。

約100年前に発していた言葉だが、人間の根源は簡単には変わらないので、結局、教育はそのときどきの国家にとって都合の良い人民を創りあげるため手段として使われる。

戦争中であれば、軍国主義教育。平和な時代であれば革命を起こさないように「生かさず、殺さず」の教育。などなど、誰かの損得が大優先になる。それをあたかも正義のように洗脳される。そして、それを盲目に正義と疑わずに進む民衆が多い。盲目の民意は最大の恐怖。。。

怠惰な盲目ではなく、もっとも、大切なことは、時代が変わっても、自分がわくわくしていること。

教育を受けれるのであれば、受けさせてもらって、その培った力を人生の最後まで社会のために使い切る。結構、楽しいと思う。

趣味のゴルフ、囲碁、旅行とかにバリバリ打ち込むのもありだけど、自分の特技とかを活かして、

社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動

は趣味や小説より全然オモシロイ。

コロナの影響もあり、いろいろな人が職を失っている。

ただ、いつも、ピンチはチャンスそして、ランラン。で前に進むしかない。

僕は、いま、大人も子供も体験できる空間を創りたいと思って、コツコツ土台つくりをしている。

5感を使って、土のにおい、木の香り、鉄の重厚さすごく面白いと思う。それらを使って、いろいろな人生の選択肢があり、わくわくすることって想像以上にあるなということに触れてもらう機会を創ろうとしている。

そして、とにかく、それを問題解決に活かす。


まとめ

1,教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分のなかに残るものをいう。そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくること、それが教育の目的といえよう。

2,本当に、大切なことは、言葉で説明できない。

3,ピンチはチャンスそして、ランラン。で前に進むしかない。







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起業、海外、建築が好きなMickeyさん
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