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「猫」として普通にやれていたことができなくなった
10月末からネオが不調になって、あ、そういえばアレやってるの見てないな、コレもソレも・・・って数えたら20ほどあった。
ネオがやらなくなったこと
お出迎え
尻尾をピンと立てて私に向かって歩いてくる
追いかけっこ(小走り含む)
寝転がっている私に近寄ってきてお腹の上に乗る
ベッドに登ってくる
腕枕で一緒に寝る
お気に入りの場所に行く(ネオパネル)
お気に入りの場所に行く(バンカーズボックス)
キャットタワーに登る
出窓に登る
シンクや洗面台に登って水を蛇口から飲む
ウォーターボウルから水を飲む
毛づくろい
爪とぎ
フミフミ
ヘソ天
うらめしにゃー
指を出すとクンクンする
オシッコしたあとに砂をかける動作
角に顔を擦り付ける
フレーメン反応
食事量が減ったから、エネルギー不足で足腰が弱って、ジャンプ系はほとんどできなくなった。
一番ショックだったのは、あんなに甘えただったのに、私に近寄らなくなってしまったことだ。痛みやら何やらいろいろを我慢しているから仕方ないけれど。
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体調が悪くなってからはこの表情に。
とにかく目が違う。痛みを我慢している表情がすごくよくわかるよね。
「ついこの間までできていたのに」は、ついこの間ではない
獣医さんに説明する時に「ついこの間までできていたのに、急にできなくなったんです。」って言ってしまう。でも、人間のついこの間と、猫のついこの間の時間の速度は全然違うんだよね。どこかの獣医さんが仰っていて今さら気づいた。
私の昨日はネオの4ヶ月前くらい?ん、違ったかな。でも、そのくらいのイメージ。4ヶ月もあれば状況はいろいろ変わる。そこをどうやって気付けるかが大事なのだ。
取り戻せるなら取り戻す
できることなら以前の表情に戻してあげたい。そのために私に何ができるんだろう。のんびり考えている時間がない。焦る。考えに考えて方向性が決まったのが11月5日頃だった。またあらためて書こうと思います。
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その自然治癒力を信じたい。
今日のネオ
比較的元気。量は少ないながらも食べる意欲があった。