あて書きワークショップ参加者募集!
あて書きってなに?
お芝居をするときには台本があります。
もともと書かれてある既成の台本を演じるパターンと、もうひとつ
作家さんが「このひとにこんな役をやらせてみたい」と演者にあてて書くことを「あて書き」と言います。
そのひとに当てて書くので「当て書き」、そのひと宛てに書くので「宛て書き」とも言えますね。
お芝居をしてきて嬉しかった瞬間を切り取り、ワークショップにしました
初めてあて書き台本をもらった時の喜びは格別でした。自分のために書かれた役を演じるのって、とっても贅沢です。
私ってこんな風に見えるんだ!
こんな魅力があるんだ!
パラレルワールドにいるもう一人の自分を演じているみたい!
自分のために書かれたセリフは特別な存在です。
自分の知らない魅力を引き出してもらえたり、偶然ですが昔あこがれていたカウンセラーという職業を演じたこともありました。
劇作家の滝本さんをお招きします
今回のあて書きワークショップで台本を書いてくださるのは、NHKラジオドラマを書かれ劇団も主催されている、劇作家の滝本祥生さんです。
2日間の開催で、1日目はお互いに知り合う時間に、2日目には読み合わせをして演じます。
2日程通して参加できる方、ぜひご参加ください!
詳細
◎日程
【第1回目】
11/19(火)19:00-21:00
俳優がつかうシアターゲームを通じてお芝居のTIPSを体験し、自分自身や他の参加者について知り合う時間です
【第2回目】
①11/30(土)15:00-17:00 または
②12/17(火)19:00-21:00
どちらかに参加。
当て書き台本で、別世界の自分を演じましょう!
◎定員:最大8名(残り3枠)
◎場所:杉並区近郊のスタジオ
◎参加費:2日間通しで13,000円
◎お申込みフォーム
https://forms.gle/dQ15XqtekwnZs6Tk8
初めての方も大歓迎です。
ご連絡お待ちしております!
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