【母の本音】自分たちの子供でなくても、愛そうと夫婦で決めた話

こんにちは！3歳1歳ワンオペママmicho です。
（前半真面目モードです👀）

突然の電話は、誰からであっても驚く。
それが病院、さらに子供に関わる可能性があるなら尚更だ。

先日、次男を産んだ産婦人科から電話があった。思い当たることはない。

慌ててかけ直すも、担当者がいないから改めて連絡すると焦らされた。
産んでから1年半も経つのに、今更何の電話？

モヤモヤが止まらず夫にも話す。

実は次男に何か病気があったのではないか。
それとも何か手続きや処置のミスがあったのか。

もしかしたら子を取り違えたのではないか。

妄想が妄想を呼び、最後の方はこんな重い話題になった。

私「どうする？万が一次男が私たちの子供じゃなかったら」

夫「そうだとしても俺は次男を手放さない。
何なら血のつながった自分たちの子供もうちで引き取って育てたい」

夫の声は力強かった。
よかった、私も同じ意見。

普段から「３人目が欲しい気持ちもあるけど、経済的に不安だよな」と言う夫が、
迷わず３人育児を選択したことに頼もしさを感じた。

もし血が繋がってなかったとしても、1年半息子として育てた期間は、例え血縁に関係性がなくても十分すぎるほど“家族”にしてくれた。

（脱線するけど、年収1000万ですら３人子育て厳しいって本当？都会だけだよね？ねえねえ）

土日を挟む形になったので、私はそわそわが止まらなかった。
月曜日、病院が開く時間までじりじりとした気持ちで待った。

ようやく朝の9時。開業時間。
これ以上待っていられない、こちらからかけてしまおう。

ドキドキしながら聞いた内容は。

「診療代を多くいただいてるのが発覚しまして、返金をしたくご連絡しました」

「当時の領収書はありますか？あれば対応がスムーズです」

返金かーーーい！！！！　

まぁまぁ悩んだのに、その時間返して！
そして年半以上前の領収書なんてわからぬ！！
（多分あるけどめちゃくちゃ手間）

「送付はできかねますので取りに来てください」

子を連れて、普段の生活圏外かつ片道1時間の病院、行くのめちゃくちゃ面倒だぞー！
現金書留じゃだめなのかー（ダメだった）

取り違えや病気じゃなくて心からほっとした。

ほっとしすぎて、まだ取りに行けてない。
電話から2ヶ月経過したけどいいかな（あかん）

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今回の記事は【母の本音】でした🫶
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