【アーティスト向け】過去の嫌な出来事を引きずってしまう理由とその対策とは⁉
割引あり
アーティストメンタルサポーター、山口美智代です♪
✓ライブで大失敗したときのことを思い出して落ち込んでしまう
✓自分の演奏に対してある人から言われた否定的な言葉が忘れられない
こんなことありませんか?
「過去の出来事を引きずってしまうのは、自分の心が弱いからだ」
そんなふうに思ってしまっていませんか?
もちろん過去の嫌な出来事は簡単に忘れられるものではありませんし、記憶を消し去ったり内容を変えることはできませんが、受け取り方を変えることはできます。
何度も同じことを繰り返し思い出してしまうのなら、嫌な気持ちにならないように受け取り方を変えたり、楽しかったことを思い出したいと思いませんか?
今回は、過去の嫌な出来事をいつまでも引きずってしまうアーティストさんがどうやって受け取り方を変えるのかについてお話します。
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過去の嫌な出来事を引きずってしまうのはなぜ?
人は記憶しているイメージがはっきりと鮮明であればあるほど、気持ちが強くなります。
例えば食べ物なら、遠くより近くにあるのをイメージしたほうが、より食べたい気持ちが強くなります。
好きな人やもの、楽しかったり嬉しかった出来事であれば、鮮明であればあるほど、より身近に感じれば感じるほど、ポジティブな気持ちになると思います。
しかし、嫌いな人や嫌な出来事も同じようにイメージしてしまうと、ネガティブな気持ちが強くなってしまいます。
過去の嫌な出来事を引きずってしまうのは、当時見たもの、聞いたこと、感じたことを等身大のままイメージしてしまうからなのです。
過去の出来事の受け取り方を変えるには、その逆のことをすればいいのです。
過去の体験の受け取り方を変える方法
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