【オススメ本】「不安症」でもだいじょうぶ
アーティストメンタルサポーター、山口美智代です♪
今回は原井 宏明さん著書の【「不安症」でもだいじょうぶ】についてお話します。
心理系の中でも、不安というものに焦点を当てた一冊。
不安というのは誰しもあるものだし、自分もどちらかといえば不安が大きいほうのタイプなのですが、心をサポートする仕事を始めて、改めて不安というものをもっと勉強せねばと思ったので購入しました。
不安症という言葉は初めてだったけど、パニック症や強迫症という言葉はわりと認知されてきているし、日常生活に支障はないものの、自分にも当てはまるようなこともあるので、とても参考になりました。
不安の正体や原因、それに伴う症状や自分でできる予防対策、家族がこのような状態になったときにどうすればいいかまで、とてもわかりやすかったです。
不安ってないほうがいいものだと思ってたんですが、これを読んでからむしろ不安はあってもいいし無理になくそうとしなくていいのか、と思えるようになりました。
不安というものが少しでもある限り、決して自分とは関係ないと突き放すものでもないですし、知っておいて損はありません。
日ごろから不安が多い方、ご興味のある方はぜひ。
気になる方はタイトルで探していただくか、記事冒頭のリンクから購入してみてくださいね♪
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