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2025年 2月 日記



2月21日


3月9日の会の準備は多少困り事もありながら着々と進んでいます。昨日は楽器の資料整理。
たくさん写真を撮ってきたようでももっとあれを撮ればよかったこれもあったはず、と私の頭の中にはあるんですけど。
今日は1日それに費やせるのでつめていきます。
今週末も厳しい寒さとか・・・・、早く春よこい!!!!!!!!です。



2月19日

寒い朝です。いつ春になるのかなぁ〜。
昨日は3月のモダンチェンバロ講習会に楽器の写真をご覧いただくために整理していました。
1889年のパリ万博に登場した楽器も撮ってきました。



2月17日

昨日は3月の講習会の時に使おうかと思い、モニターを見に行ったのですが、今一つピンと来なくて断念。以前はプロジェクターを使っていたのですが、これまた条件が整わないとうまく使えないということでそちらも今回止めようと・・・・・・ぶつぶつ考えています。

気軽の入れる天麩羅屋さんがお江戸には多く、日本橋天松もその一つ。目の前で揚げてサクサクを頬張る。なかなか得られぬ幸福感があります。
初めて小肌の天ぷらを食べました。味は鯵に似ているかなぁー?お寿司の小肌を想像していたら結構大きくてびっくり。
さて、今日も準備準備。




2月16日

久しぶりに曇ってます。また明日から大雪ということで雪国の友が心配です。天候が穏やかであって欲しい。
昨日のパン

クルミ、アーモンド、レーズン、柚子ジャム。1日くらい置くと全体にいい香りが行き渡ります。さて、今日も張り切っていきます。



2月15日


今日もパンを焼くのだ。
冷蔵庫にしまってある粉を使うことと冬だということで、水分量がぐっと増えてます。
乾いちゃっているんですね。いい加減にベトベト状態に。さて、どうなりますやら。




2月14日



パリで活躍していたセルヴァ。スペイン出身でやはり同郷のセヴラックの作品をよく弾いている。チェンバロは弾かなかったのだろうか?ランドフスカとは関係がなかったのだろうか?ちょっと気になる演奏家と作曲家です。

マリ=ジョゼフ=アレクサンドル・デオダ・ド・セヴラック(Marie-Joseph-Alexandre Déodat de Séverac, 1872年7月20日 オート=ガロンヌ県サン=フェリックス=ド=カラマン – 1921年3月24日 ピレネー=オリアンタル県セレ)はフランスの作曲家で、郷里ラングドックの伝統音楽に深く根付いた作品を創作し、クロード・ドビュッシーから「良い香りのする音楽」「土の薫りのする素敵な音楽」と好意的に評された。(wiki)






2月13日


素晴らしいハープの音色。同じ弾く楽器。




芋けんぴ
昨日、作ってみました。もうちょいカリカリにしたい。


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夜中に飛び込んで来たメール。
新しい曲が送られてきた。
まだまだチェンバロのためモダンチェンバロのために興味を持って書いてくださる方がいらっしゃる。微力ながら演奏していきます。このワクワクはたまりません。




2月12日

近所の梅。ほんのり香ります。




2月11日

Henry Lewはなんと発音しますか?
アンリ・レフ? アンリ・リュー?アンリ・ルー?ヘンリー・リュー?
アンリだろうな?
名前をカタカナにする難しさは嫌というほど経験しています。
失礼ながらご本人に確かめて発音を習ってきました。そこからカタカナがね。
今までで一番難しかったのはデンマーク語です。フランス語も。
飲み込む系の発音と裏で発音するのかしないのか?字にするのは難しい。
昔からプログラムなどには原語表記してきましたが、それじゃわからないと言われ、困ってます。



2月10日


昨日、魂を込めた円空仏-飛騨・千光寺を中心にして-
に行ってきました。粗削りの彫刻を見たくて。小さくても大きくてもすごい気迫と力を感じました。





2月9日

空気が乾燥していて、オルガンもチェンバロも良く鳴ってます。
加湿器が追いつかないです。
昔はどうしてたんでしょう?今は便利ですね。

ネットから拝借したレコードです。
手に入れたいレコードです。

この録音は違って内田光子さんのカデンツァです。
うー、聞いてみたいランドフスカ版。



2月8日

各地大雪で大変なことになっていますね。皆さんの地域は大丈夫でしょうか?
昨日はランドフスカの作曲家としての仕事を見ていました。
モーツァルトのピアノコンチェルトのカデンツァをランドフスカが作曲し、それを内田光子さんが弾いているということで探したのですが見つからず。いつか聞いてみたい。
それで、今更ながらわかったことは、カデンツァに関しては作曲誰々と書くんですね。内田光子さんの録音を調べていくと、作曲者ーモーツァルト、カデンツァ作曲者ー内田光子となっています。他の方のデータもそうなっています。
それくらい大変なものなのですね。

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朝、ヒヨドリが椿をむしゃむしゃ食べてました。美味しそうでしたよ。

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ひよこ豆が好きでフムスをよく作ります。
ひよこ豆をペーストにしてニンニク、ねりごま、クミン、ターメリックとかをガァーっとやって塩、カイエンヌペッパー、オリーブ油。



2月7日

今更ながら、ランドフスカがどうやってピアノからチェンバロに移って行ったのかをもう少し詳しく調べる日になります。昨日ブログに載せたスペイン出身でパリで活躍したセルヴァのようなピアニストは当時パリに何人かいたようでランドフスカが(特に記述はなくとも)聴いて影響を受けた演奏家がいるのではないか?夫のアンリ・ルーはどのような人だったのか?彼の影響は最も強かったと思われるのです。

さてさて、今日も寒〜いです。
かえって雪が降っていた方が暖かく感じられた日々も知っているのですが、東京の風の冷たさはこたえますね。今日もぶつぶつ呟くでしょう。

神楽坂  安養寺さんの手水舎のお花。いつも綺麗です。

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1937年3月25日
ランドフスカ    ピアノ
モーツァルト 戴冠式

カデンツァ:   モーツァルト




2月6日

もう春かと思っていた分、寒さが身にしみますね。
ランドフスカが1900年にパリに来た頃のことを調べています。結構音源は残っていますね。
セルヴァというピアニストが興味深いです。
あとでまたまとめます。



2月5日

昨日は飯田橋でいつも行かない裏通りをぶらぶら、
東京大神宮にお参りをしてきました。
寒〜い日でしたが、若い女性でいっぱいでした。縁結びの神様ですね。



2月4日

3月9日の回のお知らせです。
モダンチェンバロについて演奏を混じえながらお話しようと思います。



最大寒波が来る朝ですが、いつものように窓を開けて空気の入れ替えをしています。いくら寒くても一回開けるとそのあと暖房も効きます。



2月3日

アンリ・ルソーの1890年の自画像がパリ万博の翌年の絵です。

ルソーはチェンバロを聞いただろうか?
いつものパンにゆずピールを入れてみました。

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冬がやって来た!もう春かと思っていたらやっぱり寒くなりました。甘くないです。
昨夜は寒かったので人形町で買ってきたおでん。


人形町の路地にある小さなおでん屋さん。おばさん2人で切り盛り。
1個ずつ買えるけどこれはお任せ10個。1060円。安い!

水天宮の子宝いぬの親子像


優しいお母さん犬と子犬



2月2日

東京は雨です。これから降るのかなぁー?

昨日のぶらっと散歩 ー人形町ー
どこか懐かしい街並み。





2月1日

2月になってしまったー。
コンサートは計画的に進めているつもりでも思うようにはなかなか行かぬ。いつまで経っても。
いろいろ準備中!


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